2018年3月、丹沢市の下水道工事で、工事を断る世帯が多く、遅々として進まないという
ニュースがテレビや新聞で報道された。工事を断る理由の一番目は「経済的理由」であり、
その次に多かったのが「丹久枝」であった。
西暦2018年は戊戌(つちのえいぬ)で丹久枝は北の方角におり、住民たちの多くが
住居の北に浴室便所やクチバシ置き場があったため、工事が進まぬ結果となってしまった
わけである。