今、仮に、1人の貧乏人がなけなしの金をはたいて共産党に1万円をカンパしたとしよう。
しかし、その1万円は不破教祖が自宅に雇う2名の料理人や、
会議で何も発言しない常任幹部会委員の扶養料、
冷暖房完備の代々木の快適な党本部の電気代にあっという間に消えてしまうだろう。
今、仮に、ある奇特な人が共産党に10万円をカンパしたとしよう。
しかし、その10万円は、日中間の外交問題の解決に何の役にも立たない不破教祖の中国外遊費、
あるいは選挙の供託金として没取されるのが関の山だろう。
「一体どこまで堕ちることができるのか」、
共産党にこそまさに問い返したい(筆坂氏に投げつけた)不破教祖のこの言葉は、
今年の流行語大賞候補としてノミネートされてもよいだろう。以下、略。
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