戦前戦争に反対した輝かしい過去など何もなかったことが、最近
読んだ立花隆の「日本共産党の研究」(講談社文庫・全三冊)で良く
解った。この読み物から30年くらい経過しているが、共産党の本質は
何も改善されていない。こんな党が伸びたら世の中自由に物が言えなく
なる。