横須賀タクシー運転手刺殺事件 脱走米兵関与か
神奈川県横須賀市で19日夜、タクシー運転手(61)が刺殺された事件は、
現場近くの米軍基地所属の米兵が関与していた疑いが強まった。
タクシー内に米海軍横須賀基地の艦艇乗組員が所有するクレジットカードなど所持品が落ちていた。
所持品の持ち主は第7艦隊の巡洋艦の22歳の乗組員で、艦艇は出港したのに基地に戻らず、
数週間前から行方をくらましたまま。県警と米海軍はこの脱走兵の行方を追っている。
当初は、タクシー売上金狙いの強盗殺人とみられていたが、
運転手のポケットから数万円、運転席脇の箱から6万数千円が見つかった。
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=20531
カード名義人の米兵を確保…横須賀タクシー刺殺事件
神奈川県横須賀市の路上に止まったタクシー内で東京都品川区の運転手高橋正昭さん(61)が刺殺された事件で、
在日米海軍は22日未明、車内に残されていたクレジットカードの名義人で、
今月初めに横須賀基地から脱走していた20代の男性兵士を発見、身柄を確保した。
県警横須賀署捜査本部は米側と連絡を取りながら、兵士が高橋さん殺害について何らかの事情を知っている可能性があるとみて調べる。
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_03/t2008032212_all.html
もし、殺人犯がアメリカ兵だったら、ネット右翼は、
「殺人を犯したアメリカ兵は悪くない。殺された日本人タクシー運転手が悪い」と
“沖縄の米兵による少女レイプ事件”同様、またもや従米ポチウヨぶりを発揮するのだろうか。