宮崎駿「若い人たちは革命をおこしたほうがいい」
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ぼく自身、六〇年代には労働組合の活動をずいぶんやりました。
べつに自分たちのやったことが良いことだとか悪いことだとかいうつもりはないけど、
人間はいつでも愚行をおかす危険があるってことをわかりながら、
それでもなにもやらないよりは、やったほうがいいと思います。
最近になって、若い人たちがまた独立系の労働組合をつくったりしているようですけど、
いろんなところで立ち上がって革命をおこしたほうがいいんです。
ttp://www.ghibli-museum.jp/animal/neppu/miyazaki/ テロリストはしね!
このくずどもが!しね!
団塊の赤はしね!くずどもが! パクさんの見解は?
パヤオはナウシカの漫画版を映画化してから逝け 共産党に入るつもりはないが、出来ることならスタジオジブリを解体したいな( ^ω^) いつになったら「最貧前線」(「雑想ノート」収録)を映画化するの? >>4
俺は宮崎駿を信用していない
何故なら彼は福岡市の人工島事業、照り葉の街とかいうプロジェクトに参加しようとした。
絶句したよ
ああ、これがやつらの本性なんだって。
テレビ画面ではいろいろとえらそうなことを言っても所詮人は罪深いものなんだとね。
もう俺は基本的に知識人、テレビ業界なるものをまったく信じていない。
やつらは嘘つきで巧妙だ。
ただ、俺は残念だと思う。宮崎駿のアニメはとても面白いと思っていたから。
権力の闇は深い。
俺は希望を少し感じて他人の言うことに耳を傾けようと思ったが、本当はすごいよ
この国は腐ってる。
もう何度も言ってきた。だけどもう一度言う
この国は腐っている。殆どの人間は狡猾な似非、偽善者だ。
俺は倫理を語れといわない。えらそうなことを言ってもらいたいなどとこれっぽっちも思わない
だが口では正義を言って行動はその反対のことをする
俺はそれが許せない
問題を抱えている人間たちはとても素直に問題を解決したいと願う
そしてそれを多くの人間は利用する
俺は人にとってもっとも大事なことは信用だと思っている
それは高邁なことではない
ただ言っていることがまったく高邁なことでも実際の行動のために
それを単に利用している、というやつらが本当に許せない。
なんでそんな非倫理的なことを平気でするのだろう?
この国の人間をよく見てみろ
みんなペテン師ばかりだ
俺はそれが嫌で嫌で仕方がなかった。
何故なら俺の周りには多くの問題を抱えた人間がいたからだ
そして彼らが何故そうなのかを考えてきた
問題を抱えた人間は人を利用しない。できないから問題を抱え込んでしまう
それが不器用な人間だと笑うのはいいだろう。だが根本的に人が人に対して敬意を
払わずに、信用を得ずに言う言葉なんてものがはたして心に届くだろうか?
俺はこの国がその基本的なことを行えないことによりいつまでも状況が変わらない、
つまり問題が解決できないということを当然だと思う。
何故ならそのての類の人間はそもそも問題解決ができないからだ
内田義彦がいつも書いていたようにこの国は参加することをいつも
美徳とする。内田はそれをオリンピックの参加することに意義があるという言葉の意味を
読み解くことで示した。
この国に参加はある。だが解決することはない。
参加が極限まで肥大化したこの国の構造は政治での2大政党制を生んだかもしれない。
だが決して問題の解決にはならないだろう。参加することはいいだろう
だが参加することだけが有効な手段であるかのように、時に参加の原則を振りかざして
裏で汚い取引をする人間たちを、だれか信用するだろうか?
この国の良心は死んだ
良心に訴えるのはもうやめよう。それは汚らしい取引を拡大させるだけなのだ
「ゲド戦記でテハナが実名告白して龍がきたとき、ズロースを垣間見せるのは児童ポル
ノ撤廃条例違反だと糾弾するぞ!市民連合」声明文
『アニメでは24コマも使う事象を、僅か2コマと行間で脳シナプスを活性化させる紙媒体の情宣
こそ、前衛たる革命集団の正しい道である。ヒロインに火傷の痕を残しても,「ジブリ的
少女」という記号論に囚われたるプチブル世襲制の宮崎体制の誤りを追求し,脊虫男の
敢闘人生をば「ノートルダムの鐘」と言う曖摸胡な題名で一般大衆に残酷にも(!)さらけ出
したディズニー当局の妨害を乗り越えつつ、我々は、此処に、団結強く 闘争を継続しな
ければならないのです!!(拍手多数)』
スレタイのコメントは映画「動物農場」の公開に対してのものでオーウェルの1984年
の世界を想像している。もともと宮崎駿はNHK特集を「すばらしい番組」などと賞賛する
「程度」の考え方しか持ち合わせていない人間なので「権力は必ず腐敗する」とか
書いているが、根本的に私はそのような「正義の権力と悪の権力がある」などという考え方は
取っていない。
私は「権力とははじめから腐敗している」「正義の戦争と悪の戦争などない」
と考える。
NHK、朝日新聞、読売新聞などを読んでいれば「産経新聞が悪であり」「正義の戦争があるとどこかで考え」
「人民による正しい権力行使がある」と幻想を抱くだろう。
ところが実際は「産経新聞は頭の悪い悪者であり、朝日新聞は人を騙すことが
うまい悪者である」「正義の戦争など今まで一度もなかった」
「人民による正しい権力などない」
というのが実際だ。
権力とは何か?
それは無理やりに作られた統一的なゲームであって、胴元が全てを収奪する
きわめて悪辣なシステム」である。
権力を、つまり政治を目指すもの、権力を奪取する人間、組織、そういう志向を持ったものは
全てゲームの胴元になりたい、つまり全世界を自分のものに納めたいという欲望を持った
集団であり個人であり正義や正当性というものはまったくないというものだ
つまり「声を上げる」ということは、権力を手中に収めたいということに過ぎない
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