宮崎駿「若い人たちは革命をおこしたほうがいい」
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ぼく自身、六〇年代には労働組合の活動をずいぶんやりました。
べつに自分たちのやったことが良いことだとか悪いことだとかいうつもりはないけど、
人間はいつでも愚行をおかす危険があるってことをわかりながら、
それでもなにもやらないよりは、やったほうがいいと思います。
最近になって、若い人たちがまた独立系の労働組合をつくったりしているようですけど、
いろんなところで立ち上がって革命をおこしたほうがいいんです。
ttp://www.ghibli-museum.jp/animal/neppu/miyazaki/ 「人間は誰だって人生につつきまわされている。中にはあきらめてしまう人もいるし、
戦う人もいる。でも、人生から教訓を学んで先に進んで行く人はとても少ないんだ。
そういう人は人生につつかれるのを喜ぶ。人生から何かを学ぶ必要があることを
知っているからだ。それに自分から学びたいと思っている。
そういう人は人生からつつかれるたびに何かを学び、先に進んでいく。でも、ほとんどの人が
あきらめる。そして、きみのような一握りの人間が戦う道を選ぶんだ」
(ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター著 白根美保子訳
「金持ちとうさん 貧乏父さん」P52)
>>304
「ボクは違うな」から何を学べというのか? 「たいていの人には値段がある。それは人間だれしも恐怖と欲望という
感情を持ち合わせているからだ。まず、お金を持たずにいることが怖いから
必死で働く。そして給料を受け取ると欲張り心が頭をもたげ、もっと
お金があればあれも買える、これも買えると考え始める。その時に人生の
パターンが決まる。朝起きて、仕事に行き、請求書を支払う。また朝起きて
仕事に行き、請求書を払う。この繰り返しだ。そのあと彼らの人生はずっと
恐怖と欲望という二つの感情に走らせ続ける。そういう人はたとえ
お金を多くもらうようになっても、支出が増えるだけでパターンそのもの
は決して変わらない」
(前著 P67)
>>305
おれはずっと考えてきた。
ご存じのとおりロバートキヨサキの「金持ち父さん貧乏父さん」は
竹中平蔵が進めるような「新自由主義」「自己責任論」の中核ではないかとね。
おれはこの国で何が守られ、そして何が壊されようとしているのか、
そのことをずっと知りたいと思ってきた。
寄生虫たちが言う自己責任論は、この「金持ち父さん貧乏父さん」で、
>>304で明確に、さげすまれ、明らかにされた人間たちそのものだ。
おれはいつも思っている
「おれたちは何を学ばなければならないのか」
について。
おれは投資をしようとも思わないし、アパート経営をしようなんて思わない。
だがおれは何が価値があるもので、何が価値がないものなのか、そのことを
いつも考えてきた。 おれたちは「価値」についてもっと真剣に考えなければならない。
この国は倒錯した国だ
保守主義は国を守らず、自由主義の終焉が決定的になったこの国の中で
われわれは「何を価値」であるものと考えるべきなのか。
それは我々が「人生からつつきまわされている」のであり、
そしてそれは社会を具体的に変える我々の行動の中で生み出さなければならないものだからだ。
竹中平蔵や新自由主義者たちは「価値」を生みださなかった。
彼らが行っていることは、恐怖と欲望、そして幻想をたえず生み出し
国民が「人生からつつかれている」ことを、全て消してしまうというまやかしの
行動だった。
恐らくまだこの国の人間たちには自分たちが何を試されているのか理解できないでいる。
その人間たちに伝えるがいい
「目覚めよ」と
「われわれがなすべきことをなすがいい」とな
「覚醒せよ」
われわれの行動もまた、人生につつかれているのだ
>>310
「じゃあどうすれば問題が解決するんですか?」
「ここだよ」
お金持ちの父さんは私の頭を軽くつつきながら言った。
「きみの耳と耳の間にあるこいつを使うんだよ」
(同著P56])
>>311
その人は「オミンス」と呼ばれている超有名な荒しです。
無視してください。 >>305
「君が抱えている問題を私のせいにするなということだ」
金持ち父さんは少ししびれを切らすような口調で言った。
「でも、あなたは10kしか払ってくれなかった」「そうだよ。で、君は何を学んだ?」
「あなたがけちだってことです」
「ほら、もう私が問題なんだって考えてる」
「でもそうなんですから」
「そういう考え方をしているうちは何も学ぶことはできないよ。もし、
私が問題だっていう考え方をするとしたら、君はどんな選択の道があるんだい?」
「ええと、もし給料をあげてくれなくて、ぼくのことをもっとまともに扱ってくれず、
金儲けの方法を教えてくれないのなら、やめます」
「そうだね。たいていの人は今君が言った通りのことをする。仕事を辞めて
新しい仕事を探す。もっと昇給の見込みがあって給料も高い仕事をね。で、新しい
仕事が見つかって給料が上がれば問題は解決すると思っている。でも、
たいていはそうならないんだ」
(同著P56)
>>305
「みんな自分の本当の気持ちを見つめず、お金がなくなったらどうしようと
心配ばかりしている。そして、その恐怖と真正面から立ち向かおうとしないんだ。
つまり、考えもせずに反応だけしている。頭を使う代わりに感情にまかせて
反応だけしているんだ」
そういいながら金持ち父さんは私たち2人の頭を軽く指で叩いた。
「それで、いくらかのお金を手にすると今度は、喜びと欲望、さらには
欲張りの感情が出てくる。そして、またそれに流されるままに反応するんだ。
考えもしないでね」
(同著P68)
>>313
「共産党が抱えている問題を僕のせいにするなということだ」
金持ち父さんは少ししびれを切らすような口調で言った。
「でも、あなたは党財政での贅沢な暮らしを止めてくれなかった」「そうだよ。で、志位君は何を学んだ?」
「あなたが強欲だってことです」
「ほら、もう僕が問題なんだって考えてる」
「でもそうなんですから」
「そういう考え方をしているうちは何も学ぶことはできないよ。もし、
僕が問題だっていう考え方をするとしたら、志位君はどんな選択の道があるんだい?」
「ええと、もし党財政からの収奪をやめてくれなくて、ぼくのことをまともに扱ってくれず、
財政再建の方法を教えてくれないのなら、入院します」
「そうだね。たいていの人は今志位君が言った通りのことをする。仕事を休んで
入院する。もっと赤旗拡大の見込みがあって入党者が増えるのを待つね。で、新しい
党員たちと支持者が見つかって収入が上がれば問題は解決すると思っている。でも、
たいていはそうならないんだ」
俺はかつて国民健康保険の問題を取り上げた時に
「自分がいくら金を払っているのかもこの国の人間は分からない。
税金も社会保険料も一体いくら自分が払っているのかすらほとんどの人間は
知らない」
と書いた。
それはそういうことだ。
何を知って、何を学ぶべきか?
共産党は「綱領」なるものを学習させる。
学校でも教科書を見て学習させる
だがそれはほとんど意味などない
問題は社会を変革する実際上の行動を促すための学習をすることだ。
マルクスの理論を知っていて金とは何かを知らない
共産党の綱領を知っていて議会の請願方法を知らない
無駄使いを批判しているのに自分がいくらの税金を払っているかも理解していない
歴史とは何かを知っていて現代とは何かを知らない
なぜこんなことになっているのか?
それは言うまでもない
社会が官僚化しているからだ
官僚化とは何か?
「俺は人を動かす人間で誰かがそれをやってくれる。だから俺は
些細な事など知らなくていい。そういうことはだれかがやってくれる」
皆そう思っている。実際自分たちが何かしなければ何も変わらないのに自分たちは他人事
どこ吹く風だ
この国は実際官僚国家みたいな国だ
政治家 警察 弁護士 医者 公務員 教員 企業の経営者
皆支配階級だ
だが不思議とそれを礼賛するプロパガンダドラマでいっぱいだ
そして多くの人間はそのことに何も感じることなく自分たちは何もしない。
戦争だってそうだ
戦争ですらこの国では「正義の戦争」と「悪の戦争」があり、自分たちは
「正義の戦争をしている」などと言い散らかしている
それは国家が官僚化しているということを意味している
戦争は国家が合法化した殺人
その殺人を正当化して、そのことに何も感じないというのだからこの国は
官僚化した国家だということができる
倒錯した感覚
それすらも
「誰かがやってくれる」と思っている
日本でもゼネストやろうぜ!
御手洗とか桜井をつるしあげて、断頭台に送り込んでやりたい 宮本が実権を握って以降、ゼネストはやらない事になった。
右翼日和見修正主義が大体ストライキうつ訳が無い。
ストライキをうつのは腐敗仕切った指導部では無く労働者大衆なのである!
指導部に依存する体質を今や、我々が変えるべき時である! あの、革命とか
共産主義とか。
根付くのかな?
飯喰えないと
米騒動だし。
それこそ一揆。
義民もいた。
しかし昔話。
僕らのDNAは
混乱を回避する。
頭はいいのだ。
日和見の民族。
革命は無理。
市井の人を見よ。
毎日生きている。
無理強いするな!
馬鹿な人よ。
聞く耳は遠い。 訂正
馬鹿な人よ。
あなたへの
聞く耳までは遠い。
以上。 弁護士や医者ごときで支配階級とは日本もショボい国だって笑われる。
イギリスなんかではそれらの職業は所詮労働者階級に過ぎないんだからな。 正確にいえば、中産階級だな。
階級社会のイギリスも不健全だろ。現代のカーストがいまだに残っている。 ビートルズやローリングストーンズも中産階級ですか? >>320
革命がおこらない、闘争がおきにくい原因は、経済的帝国主義支配延命のための大半の
国民に対する超過利潤による買収のためである事は歴然たる事実である!
金融資本による買収はレーニンの時代とはことなり、その対象は一部の国民では無く、大半の国民が
買収対象となっているのだ!
労働組合幹部や一部政治家に留まらず大半の国民が超過利潤による買収の対象となり、金融資本すなわち日本経済的帝国主義支配体制の
維持延命の無くてはならない支柱として極めて重要な役割を果たして来たのだった!
この超過利潤による大半の国民買収の結果として、我が国は犯罪国家と化してしまったのだ!
この日本の犯罪国家化の責任は金融資本すなわち独占大企業及び官僚にあることは明白なのだ!
官僚の特権剥奪と報酬の大幅削減と金融資本の勤労国民による監視制御は不可避の課題である!
官僚の報酬は500万円以下にしなければならない!国会議員の歳費も同様である!
彼らの報酬を賄っている労働者の困憊疲弊を多いに考慮すべきである!
政官財の癒着は断固としてただし、金融資本と官僚の政治に対する支配影響を断ち切り、主権在民の
憲法の精神を国民生活に組まなく生かすべきである!繰り返すが、革命や闘争がおきないかのように
見えたのは、最近30年間そこそこの現象であり、その原因は支配体制維持延命のための超過利潤による
買収だった!これは帝国主義の支配の維持延命を正しく理解するための要である! 革命なんて起こしたら、円が暴落して、資源輸入ができなくなるし、
海外の製品の流通(ユニクロ、ヨシ牛とかあらゆるもの)も全部とまる。
電気も止まるし石油もガソリンもなくな、。スーパーへ行っても棚
には何もないってことになる。病院へ行ってもレントゲンフィルムや薬もない状態だ。
結局、北朝鮮化するだけ。
ま、首領様になれれば、喜び組を結成して毎日ウハウハだろうが。
ちなみに、首領様として安泰な地位を築くのは
革命を成功させることに負けないぐらい難しいよ。
なんといっても競争率が高いからね。
だって、長沢まさみとかがタダでやり放題になるんだもん。
金正日が裏山 とりあえずマンキューの経済学の教科書ぐらいは
読んでおいたほうがいいよ。あれが今の経済学部の常識だから。
常識を批判するには、常識を知らなきゃできないよ。
今もっとも考えられる「革命」は
大企業の解体だ
大企業を解体しない限りこの国の経済は発展しない
もうひとつは官僚機構の問題だが、実はこの問題は天皇制と大きく関係している。
そういう話を最近聞いたが、その問題もとうの昔に上げていた。
国家官僚制度の崩壊はすなわち天皇制の崩壊でもある。
もう一つ問題がある
アメリカのリーマンショックを見てあたかも崩壊が近いようなことを言っている輩がいるが
アメリカがやっていることは日本がバブル崩壊後にやっていることだ
もしもアメリカが崩壊することが近いというならばそれは日本の崩壊を意味している。
円安誘導をこのまま続けていけば日本は崩壊するだろう。
早く円建ての取引をそう急に行わなければ本当に日本は崩壊する。
それもここ4,5年の間に。
日本の財界や政治家マスゴミは円安があたかも悪のような議論を続けているが
このまま円安を続けていれば日本の経済はそう急に破たんする。
日本はもう破たんするしか道がないが、それまでに人民裁判を行う必要がある
今までの悪人をすべて排除しなければならない
アジア共同体を考えるならば、実は日本は相当なイニシアチブを取らなければならないが
このままではアジアの主要通貨は本当に元になる
日本では対米従属の吉外がいまだに権力を握っているため国が本当に売られようとしている
今すぐ既存のすべての権力者どもを人民裁判にかけよ!
そうしないならばこの国はアジアの小国になってしまう。
今のうちにこの国の保守なる勢力の全てを洗い出し、人民裁判を行わなければならない
そうしなければこの国は本当に早晩破たんする
ここ4,5年のうちにだ
今そういった勢力が日本を売るために蠢いている
これらを徹底的に排除せよ!
今まで「保守」と言われたすべての人間の言動を洗い出せ。
そうすれば本当の意味がわかる
この国の保守なる輩は本当に売国奴だった
今度は許されない。
もう許されない。2度も国を崩壊に陥れた売国奴たちにさばきの鉄槌を食らわさなければならない
そしてこの国を再生しなければならない
そもそももう円安で輸出でこの国の経済が回っていくはずなんかない
私はユニクロがよいと言ったが、それは今までのこの国の形を変えないことが
前提だった。
しかし、目の前で起こりそうなことはそのだんではない
事業仕訳とかそんなしょぼいことをしているうちにこの国はもう破たんする
こんなゴミみたいなことで人民の目をごまかそうなんて!
もはや欺かれない
もしも日本がモノづくりで今後も生き延びていこうとするならば
円高を容認しなければならない。
そして国内で技術を徹底的に磨かなければならない
それには大企業体制のような巨艦ではだめだ
徹底的に大企業を破壊する必要がある。
日本は内需関係企業を自由化して企業基盤を破壊してしまったが、実は逆だ
輸出大企業こそ解体する必要がある。世界の経済構造はアジア新興国を中心に
今後経済発展するからだ。
今からの経済は成熟した国が絶えず効率的な技術を発展途上国に輸出する
必要がある。技術の循環構造を世界的に作らなければならない。そういう意味では
グローバル化しなければならない。日本は原材料を輸入して輸出する企業群がもっと広範に
そして機動力が確保できる形で大規模に興らなければならない。
新興国は経済は発展しているが技術や企業形態は未成熟なままで、その未成熟さというのは
経済規模、つまり規模の経済ではない、総体として企業が未成熟だ。
それに比べて先進国は規模ではなく、総体として企業は成熟している。そこと発展途上国の未成熟な
企業が争えば価格競争にしかならない。
考えても見ろ
日本に中国産や韓国産アジア産の様々な商品があるが、どれも欠陥品ばかりだ。それはアジアの企業が
未成熟だからだ。韓国や台湾はそれを大きな企業に集中させて生き残っている。
だがいくら価格が低いからと言って韓国産や台湾産だけで市場が満足などできない。
今の商品市場の構造的な問題は価格をヘゲモニーとした企業、それと同じだが、
意味のない付加価値(ブランド)化を行った企業が相反する価格帯で商品を大量に流通させているところにある
それらを実現しているのが発展途上国の価格競争と巨大輸出大企業の
市場の寡占化だ。
安いことはいいことではないのと同様に高いものがいいことではない
未成熟な企業も恐竜みたいな大企業も同様に害がある。どちらも動きが遅いということだ。
日本はもっと機敏で行動力があっててきせいな規模の中小企業がどんどん興らなければならない
それが市場を活性化させてイノベーションを引き起こす。
だから大企業が寡占化した日本市場は実はとても不合理だ。
そして日本の企業の主要な価値観は何か?
それは御用聞きである
これこそが実は日本企業のもっともすぐれた点で、そして需要サイドの経済学の中で
主要な意味があることだ。
それを体現しようとしたのが実は日本の自治体再生や地域活性化運動だった
革命の無い平和な世の中だからこそ、
人民は宮崎のプロパガンダに酔ってられる もうひとつ
福祉の分野で革命を興さなければならない
それは福祉分野での法人の解体だ
介護報酬をあげても助成金をあげてもなぜ福祉の分野がこんなに非効率なのか?
それは言うまでもなく、法人が中心だからだ。法人が利益を吸収している。
それは介護福祉士や社会福祉士が業務独占ではなく、名称独占だからだ
介護福祉士の業務を明らかにして、そして業務独占を行なう。
個人で介護事業の事務所を構えることができなければ介護分野はいくら金を投入しても介護職の給料は上がらない
そして介護職同士がギルドを作らなければならない
厳密にいえば医者も弁護士も看護師も理学療法士も日本の中では
ギルドがない。医師会も看護士会もずべて業界団体という陳情団体で
実際に職能機関ではない。
だから医師会も弁護士会も看護協会も全て解体する。そして職能団体を作らなければならない。
介護職もそうだ。介護職は職能団体を作って業務独占に向けて動き出さなければならないだろう
介護職は個人で事業を行えるようにするが、地域で利用者と介護職をつなげる役目は
ケアマネージャーである。そしてヘルパー2級の資格は家事援助と介護予防と
介護福祉士と違う業務にしておく。
ケアマネが個人のケアプランと個人事業で行う介護福祉士とヘルパー2級所得者の
管理を行う。利用者ができるならばダイレクトペイメントを行う。
法人が介在する限り介護事業は非効率になってしまう。
地域包括支援センターなどは個人で介護福祉士などが登録、またヘルパー2級が登録して
オンデマンド(つまり利用者が使いたいときに電話して使う)体制をとるようにもする。
だから地域包括支援センターは行政が管理するほうがいい。地域包括は公務員である。 そのためには今の応益負担をやめる必要がある
だいたい応益負担は非効率な制度だ。身体介護の1時間の介護報酬は4000円程度だが
なんでこんなにバカ高い報酬なのに介護職が給与が安いのか、
それは応益負担で介護の必要性があるというくくりがあるからだ。
だから介護度が高ければ馬鹿みたいに介護報酬がかかるが、時間が少ないので
利用者にとっても事業者にとってもマッチングが全くできない。
いくら介護報酬をあげても全然効率は上がらない。それはマッチングが小さな
法人ごとではできないからだ
厚生労働省の役人はバカなうえに自分は別に現場の経験者ではないから
何も分からない
これも解体する必要がある。
介護職やきちんとした経験を積んだ人間が官僚になる制度を作らなければならない、
別に官僚を20代からやる必要などない。経験者をどんどん官僚にして政策立案を
すればよいだけだ。そういう意味ではキャリア官僚という概念自体荒唐無稽だ
官僚はこと介護の分野でいえば現場を知り、制度を知っている人間でなければならない。
制度自体が経験的なものだからだ。
医療もしかりではないか?行政官僚がそもそも何年かごとに変わる必要などない。
法律を知らない馬鹿がいくらいてもくその役にも立たない
今まで社会福祉の分野は社会福祉法人や医療法人株式会社など寄生虫どもが
全て税金を食い物にしてきた。それらは公共ということを盾にとって自分たちの
利益をむさぼるように肥大化させてきた。
社会構造というマクロ政策ではなくて、法人というミクロ構造が社会福祉の分野の
もっとも非効率で反社会的な福祉行政を形作ってきた。
これらを全て破壊しなければならない。そして個人が福祉にコミットできるような形にしなければならない
というよりも日本全体が法人、というよりも組織、というよりも集団の圧力によって潰されそうになっている。
それに寄生してきたのが寄生虫である日本の保守勢力だ。
まず保守的な論壇を全てぶち壊せ
そうすれば吉外保守知識人は死滅する。まずはじめにこれをやらなければならない
寄生虫がいつまでものうのうとしやがって
寄生虫は寄生虫らしく死滅させてやればよい
>そして国内で技術を徹底的に磨かなければならない
>それには大企業体制のような巨艦ではだめだ
うーん、日立製作所みたいな何でも屋(原発から扇風機まで)は
コングマリットといって、負け組み連合になりやすい。
だからこそ、日立は企業分割したほうがいいと思う。
原発なんて、世界でも作れるところが極めて少なく、
なおかつ参入障壁が極めて高いので、飯のネタとしては魅力的だな。
一方、白物家電はもう、韓国中国にはかなわないよ。
でもトヨタみたいな単品商売なら、大きいことは別にマイナスにはならない。
というか、ロット数が増えるとスケールメリットが出てくる。
>企業が争えば価格競争にしかならない。
消費者から見れば価格競争ほどありがたいものはない。
たとえば「旅の窓口(現楽天トラベル)」ができて以降、ホテル側が100円単位で
競争し、なおかつその情報が消費者に提供されることで、
諸外国に比べて割高だった国内旅行がどれだけ身近になったことか。
>アジア共同体を考えるならば、実は日本は相当なイニシアチブを取らなければならないが
>このままではアジアの主要通貨は本当に元になる
遠い将来、元が円に取って代わっても別にいいと思うが。どこがまずいのかがわからない。
理由を示しておくれ。まぁでも、中国政府はプラザ合意時の円高、およびその後の
バブル形成についてよく研究しているから、現在の管理フロート制はそう簡単に
変更はしないと思うよ。 >日本は内需関係企業を自由化して企業基盤を破壊してしまったが、実は逆だ
>輸出大企業こそ解体する必要がある。世界の経済構造はアジア新興国を中心に
>今後経済発展するからだ。
自由化して企業基盤が破壊された会社って具体的にどこ?それによって
消費者はどのような不利益をこうむったの? >介護報酬をあげても助成金をあげてもなぜ福祉の分野がこんなに非効率なのか?
>それは言うまでもなく、法人が中心だからだ。法人が利益を吸収している。
財務諸表を示しながらいわないと説得力ゼロ。
そもそも、介護ビジネスがそんなに儲かっているのなら、新規参入が相次ぎ、
それによって価格競争がおき、その結果利益は圧縮されるのが当然の流れ。
>日本の財界や政治家マスゴミは円安があたかも悪のような議論を続けているが
>このまま円安を続けていれば日本の経済はそう急に破たんする。
財界はどっちかというと円安希望論が多いよ。トヨタが一円の円高で
300億円の損失とかよく報道されてるでしょ。300億って言うのは、
年収300万円の人1万人分の給与に当たる額。 一方で、円高で儲かって
るのは、うーん。資源や製品を輸入していて、なおかつ市場を独占していて
競争がなく、なおかつ価格の公的規制がないところ。流通業なんかは、
円高還元セール南下をすぐやるから、儲からない。どんな企業があるか知ってるけどね。
おしえてあーげない! 四季報とか有価証券報告書を読んで、自分で探してみたら?
http://info.edinet-fsa.go.jp/
まぁでも、為替を政府が介入してねじまげるとろくなことにならないよ。
タイ中銀や英中銀の例を見れば自明。
とりあえず、オブストフェルドの国際経済学の本を読むことを勧めるよ。 >官僚はこと介護の分野でいえば現場を知り、制度を知っている人間でなければならない。
>制度自体が経験的なものだからだ。
これはそうかもね。トヨタなんかでは、研究開発に携わるはずの大卒技術系社員も
入社時に必ず、ライン作業をするし。でも、制度設計というのは、現場の経験でできるもんじゃない。
政策研究能力のほうが重要なのは確か。
>>消費者から見れば価格競争ほどありがたいものはない
日本人はバカだからすぐに価格で競争したがる。一方最近高付加価値などと称した
ペテンをいろいろな人間が吹聴していたが、それは詐欺師でしかない。
問題は、「価値」をどうやって生み出すかにある。価値とはいわゆる商品価値だ。
回転率がよほどよくない限り価格は下げられない。日用品で回転率が高いものはよいかもしれないが
そうでない商品は価格を下げれば採算が取れなくなるだけ。
素人が勘違いして意味もなく価格を下げてすぐに失敗している。
>日本人はバカだからすぐに価格で競争したがる。
ホテルの予約をするとき、同じ様な条件で、Aホテルは
6000円、Bホテルが5500円でした。あなたならどちらを予約しますか?
あなたのその行為は、ホテル側から眺めるとどのように見えますか?
>一方最近高付加価値などと称したペテン
朝食時、Aホテルでは、地元で美人と評判の音大生C子さんが
ピアノの生演奏をするサービスを始めました。宿泊料金は変わりません。
あなたならどちらを予約しますか?
>>353
ちなみにC子さんが演奏するのは何?
サティやりストならAホテルかな。
俺としてはリードオルガンが好きなんで(貧乏くさい)
リードオルガンの演奏なら1日よけいに泊まる。
パヤオが若い連中にタバタバの火付け係をやらせているのは
自分自身が打倒すべき悪役を演じることで
若い連中の心を焚き付けてるのかもな >>353
部分を取り出してそれだけで論じようとすればそうなる。
価格だけ見ると安いほうがよい。だか企業の価値を考えるとき価格だけで勝負した
企業が生き残ったためしなどない。韓国企業がそれをよくやってすぐに撤退する。
韓国は中国でそういう路線を取ろうとしたがほとんど失敗して全部撤退している。
もっとも中国はもっと馬鹿だから北朝鮮の商品のほうが安いわけ。北朝鮮は中国の属国になりたがっている。
価格をやたらと強調したがる輩は、まあはっきり言って日本人のメンタリティと違うと言っておこう。
価格の問題でいえばむしろ円高のほうが価格は下がり消費は拡大するはずだが
保守派はなぜかそれは嫌がる。
円高プロセスというのはこうだ。
円高で内需拡大型の経済を作る。加えて国債は徐々に海外に購入してもらうようにシフトする。
日銀は金利をもっと上げて消費を喚起しなければならない。
円高で輸出企業が生きていくためには円建ての決済を行う必要がある。
また円高局面では、中間品を輸入する、ということは日本の中小企業がアジアの企業とより密接に
提携してアジア諸国から中間品を輸入するということだ。そしてそれを
日本で組み立て海外に輸出する。そのためにはゴミみたいな韓国や中国や台湾の企業と
価格競争せず、中小企業が生き残れる程度の、そして価値のある、価格が高くない、
商品を世界に輸出することだ
馬鹿な大陸人たちはバカだから高い安いしかわからない。目の前のぶら下がったものが
いいかわるいかではなく、とにかく毎日生きていればいいというわけだ。
そういう思想からは根本的に何も生まれない。
中国が共産主義国になって何も生み出していないのは価値を創造することを中国人がやめたからだ。
そして世界が巨大な戦艦主義からかけ離れていくのを大陸人は理解できない。
韓国人は頭が悪いというより感情でしか反応しないので、基本的に野心はあっても
最後はバカにされる。ここ何年か日本でも韓国人のような考え方が流布されていたが
馬鹿は所詮馬鹿で何も生み出すことなどできない
馬鹿はバカでしかない
ネットで馬鹿みたいにほざいていたクソどもとわれわれの言うことと
どちらが正しかったか?
生きていく気力もなく、他人にすがり、寄生して生きていこうとしている、
そして感情だけに反応して目の前のことしか理解できず、しかも目の前のことすら
きちんと解決できないようなゴミどもがいくらぎゃあぎゃあわめいても
歴史は進まない
犬は吠えても歴史は進む
寄生虫は他人に寄生するしか生きていくことができない
この国のかたちは相当程度変わらなければならない。
まだそのことはなかなか理解できない部分があるが、円高というよりも
ドル安は不可避ではないか?
バーナンキがわざわざ市場に超低金利政策を来年も行うといったからには
恐らくドルは垂れ流され、ドルキャリー取引なるものがずっと続けられる。
そうすればあらゆる市場に投機筋が投資するだろうから、どこかで市場が暴落する。
暴落すればすぐさま円高局面になることは間違いないのではないか?
このまま「円安にならないと経済が立ち行かない」ということになれば
恐らく日本経済は破滅に向かって突き進んでいるといえるだろう。
協調介入は日米関係が円滑に行かなければできるものではない。
今の時点で到底できるものではない。
それに何年かごには国内で国債が消化できなくなる。
そのあと国債が暴落しないためには円高を容認するしかない。
円高のメリットが海外からの輸入が増えるしか話さない日本のマスゴミは
寄生虫もいいところで、大企業の寄生虫という姿がもろに出ている
日本経済の構造がどうなっているのか私にはよく理解できていない。
だが円高局面はプラザ合意からあって日本の中小企業は海外に積極的に
出て行った。
例えば
ユニクロは成功しているという話は何度も聞いたが、先日NHKの
ゆうどきネットワーク?でZOFFというメガネ屋の紹介があったが
あれもユニクロ型の成功事例で、今後もっと伸びていくだろう。
中国で半製品なりある程度の原材料品を作って、国内に輸入して
それを国内で消費するのではなく、輸出する、ということが必要だ。
ということは日本にある中小企業が海外に原材料や半製品し工場などを
設立し、そこから日本に輸入して、国内である程度もっときちんと完成品を
作り、ある程度の価格で売る、もしくはそれを海外に輸出する、ということが
大事なのではないか?
最近資本主義者に取り込まれたのか、私は盛んに株式投資家などの本を
読んでいるが、例えばバフェット(玄人にとっては何でもないのだろうが
素人にとっては投資家の話などほとんど縁遠い。玄人はさも知ったように
いろいろな専門用語を混ぜて話したりするが、そういうことでは多くの人間に
いろいろなことを知ってもらうことはできない)の話などを見るにつけ、
いかに日本人が「投機」を「投資」であると考えているのかが理解できる
問題は構造に着目すること
それは「ゲーム」の胴元は必ず勝利するという話だけではない。
次々に新しいゲームを考えることがいいことではない。
何年か前になぜかゲーム理論が流行し出していたのだが、それも
日本人が鈍重な民族だからだ。
自分たちの役割は何であるかをよく理解する。自分たちの得意な分野は何であるかを
きちんと理解する。それらをよく理解しないとだめだ。
日本がモノづくりで生きていこうとするならば応用や発展、維持を考えるべきだ。
いたずらに新しいゲームを考えないほうがいい。新しい考えを思いつくだけが能ではないからだ。
馬鹿はその区別がわからない。
中国はそのことを代替理解しているが韓国や台湾はバカだからそのことが理解できていない
安いだけ 付加価値?無駄なだけだろ
別に若くない
けど、
なんも無いな
ら無駄なスレ
だな。
なんの勇気も
無いくせに。
以上。 革命を起こして、
宮崎の巨万の富を人民に分配しよう! 全ては明らかになりつつある。
ゴミどもは一掃され寄生虫は死滅されるだろう。
何故それが今まで行われてこなかったのか。
マスゴミ
御用学者
保守と称する寄生虫
日本を食いつぶしてきたウジ虫ども
大うそつきの腐敗したクソ野郎
全て一掃するがいいだろう。
寄生虫は寄生虫だ
薄汚いクソ虫がなぜこんなに力を持ってたのだろう?
>>368
あなたが「圧倒的に勝利した」あとも、長らく何も変わっていないようですが。 「いいや、我慢じゃねえな。おめえは何かに命をかけることで物事を
解決できると思っている野郎だぜ。俺はな、そういう野郎は絶対許しちゃおけねえんだ」
「なぜ、命をかけたりしたらいけないんだ?」
「生き物はな、生きていることがすべてよ。生きていることがすべてだからこそ
大きいも小さいも関係ねえんだ。それを誰かが何かの目的に命をかけ始めたら
どうなる?俺たちはそのうち何か目的がねえと生きられねえ生き物になっちまうだろうよ」
「そう、きっとそうだろうよ」
「ならお前はなぜ命なんかかける!」
「俺は命なんかかけたりしないよ。お前さんより我慢するのが得意なだけなんだろうよ」
「うそをつけ!てめえは何かの目的がねえと生きていけねえ馬鹿野郎だよ。
目的のために生きる奴はな、嫌でも我慢強くなるもんさ。そういうやつがこの森に一匹でも
現れたらどうなる。他の生き物はどうあがいてもそいつには勝てねえよ。何故ならそいつは死ぬまで
参ったといわねえんだからな。その先はどうなる?この森にいる奴らはみんな自分と自分の家族を守るために
おめえと同じように命をかけ始めるのよ。それがどんな世界の始まりかおめえにはわかるか?」
「おめえ!そこから来たんだな!だったらなおさらてめえをこのままにしちゃおけねえな」
「命をかけなければいけないことがあったらどうする?」
「なに?そんなものはこの世にはねえ!」
「そう、ない。しかしもしもそんなものがあったらどうする?」
「命なんかかけねえでなんとかしてみせるぜよ」
(映画「ぼのぼの」より抜粋)
<鳥取市の大手企業リコーマイクロエレクトロニクスは馬鹿だ>
-----「休みが多い!」という週刊誌報道が関係があるのか?------
鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスは「週休4日制」つまり「休みが多い!」
ことで週刊誌で騒がれた会社だ。
僕はリコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
サボっていたら「休みが多い!」と激怒されリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
週刊誌が「休みが多い!」と話題にした会社から「休みが多い!」と激怒されたのである。
その後、鳥取三洋の構内にあるテスコという工場に勤め一年半休まずに働いていた。
「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
世の中には馬鹿馬鹿しい噂を流し、信じる人もいるものだ。
リコーマイクロエレクトロニクスはこの馬鹿馬鹿しい人権侵害に弁護士までつけて揉み消し。 「若い人は」と、他者が革命を起こすことに全面的に期待してしまう点が全くダメだね。 非正規雇用者自身が労働組合に入って賃上げを要求しない限り問題は解決しない。
また非正規雇用の労働者が職場の実態を地域の人間や各労働組合、老人クラブ、
学校、公民館、などなどで話をすればいい。
例えば
工場労働で働く労働者が、何故ここのこういう商品はこんなに安いのか?
それは私たちがこれくらいの賃金でこれほどの労働で働いているからだ
と講演する。講演というより実態を話す。
「お前らが安い食い物や電化製品やそんなものを手に入れることができるのはなぜか?
それは俺たちみたいな低賃金の労働者が使い捨てみたいに働いているからだ。
口ではグローバリゼーションだ、世界経済だといい散らかしているが、お前らは
他人の犠牲の上に成り立っているわけだ」
そう言えばいい。
低賃金の労働者がいるから安いものが買える。そんな当たり前のことをこの国の人間は
頑として認めない。
あたかもそれが、ないかの如くふるまう。そして他人の顔をする。俺たちは関係ないという顔をする。
だがお前らは知るだろう。お前らの妄想はお前らだけのもので一片の真実もない、と。
腐りきった豚どもにさばきの杖を差し出せばいい。
偽善者たちの妄想を全てつき崩せばいい。
われわれが覚醒しなければこの国は滅ぶだろう。
特に問題はない。
労働組合に加入することなど造作もないことだ。
そしてゴミどもを徹底的に追及せよ!
それが我々の生きがい
それが我々の人生
それが我々の誇り
それが我々であることのあかしだ
われわれは今まで我々ではなかった。そこから我々は覚醒した
われわれは
我々である
非性雇用労働者1000万人よ覚醒せよ スタジオジブリの薦める映画「ばった君町へ行く」のプロモーションでは
「小さくかよわき者にもそれなりの意地がある」というタイトルだ。
俺はこれを見て日本の本質とはここにあると思った。
共産党もまた「弱者救済」を主張する政治組織者たちが大勢いる。
彼らは「弱者には弱者の生き方がある」とわれわれにレッテルを張る。
「お前らは弱者だ」というレッテル。
「弱者は救済の対象だ。庇護され保護されなければならない」という優越感。
地方組織の共産党の人間などを見るとそういう匂いがぷんぷんする。
そして日本中がこうだ。
「俺たちは関係ない。だけど、お前らみたいな「弱者」には「庇護」と「保護」が
必要だ」と。「これは道義的な問題だ」と。
誰も知らない。非正規労働者がこの国を支えているということを。
アニメ業界などが一番の代表だ。
宮崎はそのことを大昔から主張していながら、「ばった君町へ行く」のフレーズが
これ。
宮崎の偽善ぶりを証明した映画となるだろう。 環境保護を訴えながら福岡市の人工島にテコ入れをしようとした偽善者宮崎の
本質、そしてこの国の偽らざる真実。
この国の人間はまだ
「自分たちは関係ない」と嘯いている。
「これからはお前たちの番だ」というのに!!
何故私はこの国はこんなに馬鹿が多いのだろうと思ったし、その原因をずっと
考えてきた。そしてある結論に最近至った。そしてそれは奥村宏氏の提唱していた
「株式会社を解体する」ということにもつながる、もちろんその意味を
私流に解釈しただけの話だが、
何故この国はこんなにおかしいのか?
おかしいとわかっているのに変えられないのか?
介護報酬の引き上げをきっかけとしてわかってきたことがある。
問題は国家対個人ではない。資本主義対社会主義なんかでもない。
問題は
組織と個人の関係がこの国は異常だ。
奥村氏が「法人資本主義」と規定した議論は株式会社という法人組織が日本中を
覆っていく過程を描いていた。ところがこの人の議論は結論はなかなか出てこない。
それはなぜかと考えていくと
「法人そのもの」と「個人」との関係が、従属的に解釈されているからだ。
あくまでも社会を構成するのは組織であり、集団であり、法人が営利組織か
非営利組織かということに限定された議論になってしまう
多くの人間が「民主的経営」や「NPO」「社会福祉法人」「財団法人」「生活協同組合」
などなどいろいろな「非営利組織」に疑問を呈しているのは、当然のことだ
そもそも法人、組織でないと何故社会を構成できないのか、という論理的な議論が
この国ではない。
よく「リバイアサン」を引用して社会契約などを例に社会の組織を正当化する議論があるが
果たしてこれが当然だと言えるのか?
根本的に言えるのは、われわれのDNAには「生存のための狩り」というプログラムがインプットされているということがあげられる。
つまり原始から今に至るまでわれわれは「狩り」をして生きてきた。人生の目的はいつしか人生の「目的」になり、
意味が生じてきた。「狩り」を手段ととらえるか、人生の目的ととらえるかは社会の生産性によってではなく、社会の公正であることはもちろんだが
何となくわれわれが生きている社会を活力あるものにしようとすれば刷りこまれた本能である
「狩り」の意識を顕在化させ、それを人生の「目的」としようとする。
それが言うまでもなく競争主義社会だといえる。
競争は「狩り」と似ている。生きていくことにも直結した昔の「狩り」の記憶を現代に顕在化させること、
それが「社会」という器を維持するために必要だと刷りこむことにつながる
今問わなければならないのは、法人というものの是非そのものであると同時に
組織というものと個人との関係だ。
個人は組織に属さないと生きていけないという話は
組織の正当性を担保する議論ではない。
介護報酬をあげてもそれは法人がすべて吸収する。
生産性をあげて利益をあげてもそれを株式会社という法人が吸い上げる
税金をいくら納めても国家という組織が全て吸い上げる
レーニンはかつて革命後の社会は資本家が権力を握っている社会から労働者が
権力を握っている社会への転換だといった。そしてその中でも矛盾は起こるといった。
しかし、その議論そのものが実は倒錯的なものであって、個人の解放を意味しなければ
組織形態の議論をいくらしても意味などない。
組織の腐敗はいくら強調して改善しようとしても改善されない。
それは「いい組織」と「悪い組織」があるからではない。
そもそも組織というもの自体が腐っているからではないか?
以前憲法9条の議論で「個人が垣根を越えて鉄砲を打っても抵抗しないことが
憲法9条だろう」というような議論があった。だがそれは実はこういう問題を根本的に
見誤った、そして今でも強固に日本人が勘違いしている問題の多くではなかったのか?
個人が殺人を犯せばその個人は罰せられる。
そのために法律がある。
だから殺人を犯した者はその罪状にしたがって排除されるのが国家と
「個人」との契約だ。
だがこの国では、組織が犯罪を犯しても何も言われない。
国家が人殺しをするのが正当化される。
いや一般的に言って世界中でも
「国家が起こす殺人」=戦争、陰謀、暴力、謀略そのほかは
「正当化される」
だがそれこそが実は根本的な矛盾にほかならない。
正義の戦争なんてものがこの世の中に正当化されるのだろうか?
労働組合の幹部が莫大な労務費をバックに資本家以上の給与をもらい、
労働者の言うことを何一つ実現しない。
労働者の味方だと称して自分たちの組織を守ることだけしか考えずに政治的な血道を
上げる
国家の権力をバックに個人的な政治的野心を実現しようとしている。
介護職の給与の給与の担保である介護報酬が上がったのに労働者には何一つ還元されない
ずべて明らかなことは
「いい会社、いい労働組合、いい組織、いい非営利団体」がない、ということではない。
「組織そのものが社会にとって必要なものなのか」ということが問われている。
われわれは何らかの「組織」に属さなければ生きていけないのだろうか?
私は正直言ってそういうことを言う奴らは大ウソつきでしかないと思う
個人が社会にコミットして、国家を構成するものの主要な対象として位置づけられるほうが
実はいいのではないか?
われわれが社会を構成するために必要な社会組織は
家族から上の形態「のように見える」
個人の最小単位である家族すらもなくなってしまうような社会組織であるのに
なぜか
「組織こそ社会を構成する主要なものだ」と嘯く社会学者たち、そして組織論者
こいつらはまともに日本のことを考えているとは思えない。
われわれは家族から先の社会構成体をもう一度考え直さなければならないのではないか。
そうしなければこの国の腐敗した構図は一向に変わらない
結論からいえば組織自体を全て破壊すること
家族から上の組織
すなわち学校、地域社会、会社、行政、非営利組織、国家
これらをすべて破壊して
個人と国家の関係を現代的に再構築しなければならない
個人が殺人をすれば罪を償い死ななければならない
こんなことも理解できない馬鹿ばかりが増えてきたのも
国家による殺りくが正当化されてきたからだ。
法人による搾取が正当化されてきたのも組織が個人を飲み込んできたからにほかならない
非正規労働者が無権利状態にあるのもこの国の労働は組織が代行することが当り前であるという、
またそのことによってしか実現できないという幻想にしか過ぎない。
教育で競争しか手段がないというのは、結局個人の成長にこの国は驚くほど無頓着だからだ
親が子供に勉強するように仕向けさせるのも親権を振りかざしてしか教育ができないからにほかならない
全ての問題は組織というものの中に介在している。
われわれは個人として覚醒しなければならない。そして組織なるものをすべて破壊しなければならない
あるべき、個人と社会との結びつきを具体化しなければならない
ゆとりなどと称して教育をろくにうけず、それをあまつさえ教員のせいにする
みじめな個人が存在するのもこの国でいかに教育と個人との関係が欠如しているかがある。
公共の場所である学校を掃除さえしない愚かな子供たち
それなのに国家の象徴である国旗には起立しなければならない
こんな国があるだろうか?
馬鹿がこの国を支配している
馬鹿を排除しなければこの国は腐っていくばかりだ
私は介護労働に関して具体的なあるべき個人と介護という公共性を
提言した。
介護労働者は個人事業を認められなければならない。
介護福祉士は名称独占ではなく、業務独占にしなければならない。
そしてヘルパー2級は介護福祉士の指導のもと業務を行うことができる。
介護支援専門員は地域で個人事業で要介護者と介護福祉士とヘルパー2級従事者を
結びつける役割を担う。介護支援専門員は給付管理と同時にヘルパー管理も行う。
介護支援専門員の介護報酬の金額は要介護者一人につき二万程度でなければならない。
地域包括支援センターには登録で介護福祉士やヘルパー2級保持者がおり、
地域のニーズを細かく受容できるような態勢が取られなければならない。
そして地域包括は地域の個人事業の居宅介護支援事業所と個人事業のヘルパー事業所を
統括した機能を持たなければならない。そして地域包括支援センターは
地域の行政単位ごとに設立しなければならない
この国の制度はよく見るとほとんどが「組織」にとって有益なものが多い。
個人にとって不利益なことが多く、天下国家を論じるときに必ず個人と組織との関係で
議論がすり替わる。
個人が利益を追求して社会にダメージを与えるようならば、それは法によって
排除される。だがこの国はそれが「組織に属しているかどうか」ということで判断される。
個人でも組織に属していれば、その組織の利益に反さない限り許される。
そういう意味で2重の意味でこの国の個人主義は未成熟だ。
かつて若手の言論人たちが岩波言論人をクソみたいに叩いていたが、そういう言論人は
そもそも岩波にいなかったし、内田義彦や大塚久雄らが提唱した個人主義の問題は、丸山真男みたいな
ゴミみたいな社会学者なんかよりもずっと社会に根付こうとしていたものだった。
日本の教育で唯一成功したものは寺子屋と綴り方教室だったが、
それは直接個人に力を与えるものだった。 個人に力を与えようとしていた教育者や組織はほとんどない
この国にはほとんどそういうものがない。
だが時代が要請しているものはそういう教育だ。個人が本来の自分の力を
高め、生きていくことを要請しているのにいまだにこの国の教育は上から
押し付けようとするものばかりだ。
全て保護し、庇護し、自分たちの利権をどのように守るのかが教育の第一義的な問題だ。
問題は何か?
エンパワメントという視点だ。それは個人の力を最大限に生かそうとする考え方であり、
そういう教育プロセスだ。
ところが日本の教育は民間経営者と国家官僚とクソ右翼と未成熟な親たちと
それらの利権が一気に子供に押し寄せている。そもそも校内暴力という問題自体が
実は用意周到になされた国家的な売国奴たちの寄生だったが、マスゴミどもはマッチポンプで
その問題を固定化した。
政権交代してから、もう5ケ月になろうとしているのに鳩山は生活困窮者は殆ど無視だ!
社会保障と言えば、子供手当てだけ決めた!子供を作る労働者には未だに無為無策が
続いている!ニュースを賑わすのは大金持ちたる鳩山の汚職ばかり!もういいから大金持ちで庶民感覚ゼロの
鳩山は辞めろ!
寒空に路頭に迷う人達の状況はてんで報道されないし、内閣も無視したままだ!欧米では
大寒波により凍死者が続出している!我が国だけが大丈夫な訳が無い!
我が国は一刻も早くすべての成人国民に一人数十万円の最低限収入保障BIを給付すべきなのだ!
何千万人と言う食ゴロツキどもにくれてやる超過利潤ないし埋蔵金があれば、即刻BIを制度化する
事は可能なのである!
一刻も早くBIを導入し、我が国から貧困を絶滅すべきである!BI導入により景気の上向きや
企業利益の増加、雇用の増大が齎されるだろう! 個人の質の問題と言うよりは、中途半端に色々な業界に参入障壁がある今の
状況がおかしいんだよ。個人が頑張るといっても、それを支える基盤が希薄
すぎる。このままではいくら教育をやっても無駄。優秀な人材は日本以外の
場所を選ぶだろうし、人材流出を加速させるだけ。 >>396 >>397
革命おきる前に逝っちまうぜ!間に合わない! >>400
捕まらない内にここで謝っといた方がいいんじゃないの?
通報はしないけど。
2ちゃんが使いづらくなったら共産党の思う壺です。 あっ、やばいね。
最後に「なんちゃって」ぐらいつけろよ。
いちおう記念かキコw 若い人が革命を起こせばいい、というときに今後の課題はいかにして個人主義を
開花させていくのかということにある。そして個人のネットワークと、社会のネットワークを
既存の国家や組織のネットワークにどのように対峙させ、かつ浸食していくのか、ということにある。
それはゲリラ戦が国家間の戦争をなくしていったように、個人と社会との結びつきがどれだけ
組織や国家を上回ることができるのか、ということだ。
インターネットの普及はついに既存のメディアをぶち壊した。アメリカではテレビは
馬鹿が見るメディアの典型で、ケーブルテレビでいろいろな番組を見るという話だが
日本もそうなっている。
日本のテレビを見る奴らは奴隷みたいなババアか、爺、そして何のとりえもない豚みたいな人間どもだ
ながされている番組もいかに馬鹿を作るのかということを考え抜いたゴミのような番組と寄生虫のような人間が
出演している。芸能人とは何かいうと空っぽの頭と奴隷根性を持った、しかもそれを他人に押し付けようと
公共の電波に必死に出ている豚野郎だ。
そして新聞に寄生している記者は皆バカで、新聞社という組織をいかに守るのかということに汲々としている。
そしてそれはこの国のいたるところの組織に当てはまる。
組織が個人を潰そうという圧力で覆われているわけだ。
われわれはこれをすべて破壊しなければならない
ポータルサイトで、
個人のジャーナリストなどが集まったポータルサイトを作ればいい。
そしてそこで配信する記事を有料で購読してもらえばいいという話だ。
テレビもそのようにしてつくればいい。
専門性を持ったポータルサイトがいくつもできれば、それで多くの人間は
様々な情報を共有できればいいのだから。
個人が集まった集団を作ればいいのであって、そこからビジネスも生まれる。
何故見ず知らずの他人にいくらでも搾取されるような人生を送らなければならないのか?
社会と個人との境界を理解した個人が個人として社会に責任を持って参加する。
それが我々の革命といえるだろう。
だから全ての組織は、国家は破壊されなければならない。
自由化ではない。破壊されるのは組織であり、国家である。
国家に寄生する輩は売国奴だ。売国奴をなぜ我々がのさばらせておかなければならないのか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています