まあ>>1の内容はありうる話だよな。
社会の大きな流れのためには「組織的解決」で解決出来ない問題の場合は
その国民が犠牲になっても構わないという思想は確かに自分も体験した事
がある。
つまり、当時の党は
「一部(IHI)の国民の犠牲よりも、今は財界との話し合いの場を持つ
 という事の方が大きな面で組織的解決につながる」
と判断したからだろう。
まあ共産党総合スレでも言ったが、自分も党関連の所で仕事をしていた時
はこういう体質が嫌で個人行動に出たもんだ。結果は大成功だった。
だから党の組織全体として考えれば個人的行動をしたともとれるIHIの
党員だが、結果は個人的行動に出ないと権力側に勝てないという部分での
実績を上げた事は非常に大きい。

この場合は、共産党を叩く材料にする事も大事だが、それよりも大事なのは、
「日本共産党の存在意義を馬鹿な中央な人間に対して行動と実績で
 証明したというIHI党員の活動実績を認める」
という事はもっと大事な事だ。
共産党総合スレでも言ってるが、実績を実績として認めないやつは右だろうが
左だろうがクズだと言う事だ。