憲法解釈見直しによる集団的自衛権の行使が容認されれば「憲法九条が死んでしまう」として、草加市の主婦らでつくる市民団体
「山猫くらぶ」が十四日、東武伊勢崎線草加駅東口で、喪服姿で九条のノーベル平和賞受賞を後押しする署名活動を行った。

 山猫くらぶは、護憲活動や戦争と平和をテーマにした講演会などを開いている。今回は神奈川県の団体「『憲法9条にノーベル
平和賞を』実行委員会」の運動に協力するため、地元で署名を集めて実行委に届けることを決めた。

 この日はメンバー十一人が参加し、数人が喪服を着て街頭に立った。代表の倉橋綾子さん(66)は「解釈見直しで九条が
有名無実化し、死んでしまう。九条の大切さをあらためて知ってもらうと同時に、集団的自衛権行使への警戒感を高めてほしい」
と訴えていた。

ソース(東京新聞) http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140515/CK2014051502000146.htm


>1
こんなふうにやります