ヒロヒトが姑息かつ卑劣であったのは以下に点からもうかがい知れる。

マッカーサーに会いに行ったとき「自分はどうなってもいい(から国民を

助けてくれ」といったというおよそ見え透いた大嘘を当時の学者たちに

捏造させたこと。

もし本当にそういったのであれば、その時点でおそらく彼には二つの

選択があったはずである。

@即刻自決

A自ら戦犯に名乗り出て、部下の放免を申し出る。

ところが実際はどうか?

東京裁判で部下がまさに処刑されんとするなか自分はいい気になって

「行幸」とやらで有頂天。

まさに日本最低最悪の売国奴であることをを自ら証明しているのである。