自己中心的な性格、協調性の欠乏、職務能力の欠如・・・
管理職ユニオン・関西ではこのような資質の者が、自分を省みることもなく、
問題の原因をすべて他人に転嫁するような者が、これを労働問題と称して、会社
相手に裁判までしている奴がいるのは事実。
その証拠がこの判例。リストラなど人員削減の背景がない中で、能力不足により
就業規則に照らして普通解雇。当人は、それを不服として裁判に訴えたが、
裁判所はその言い分を退け、判決文では、その協調性の無さ、非常識さなどを
認定し、業務遂行能力を否定している。そんな訴訟をする当事者も当事者だが、
それを煽る組織も組織だと思う。
興味はある人は、判例を当たれば、これが客観的な事実だということはわかる。

「顧客に対する態度不良、職場秩序紊乱 を理由とする解雇・・・平成13年1月12日神戸地裁決定・・・アーバン
ライフ住宅販売地位保全等(仮)命令申立事件」

ここのユニオン、この判例をはじめ、本来の労働運動やどう考えても当事者が人
間としてのありようを勘違いしているとしか思えないような者が多々見受けられる。
また、そんな者が執行委員やってたり・・・

自分の弱さを、法律を盾にして誤魔化そうなんて・・・人格が破壊された人

哀れだな。