子供を愛さない親が多いr戦略時代
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生態系の初期で見られる「r戦略」、後期で見られる「K戦略」。子供に愛情を抱かない親たちは、生物学的に「r戦略」への後退の一歩を辿っている。
これまで人類は厳しい自然環境の中で自分の子孫だけは、と大事に大事に子供を育ててきた。「親ばか」という言葉が世を賑わす程に子供が大事にされてきた。

しかしここ最近、世間を賑わす親は「子供に愛情を持たない親たち」である。子供を大事に育てなくても放置していれば、勝手に大人になるとでも思っているのだろうか。