私たちは統一教会に入ると、まず第一に教えられたのは日本はもともとサタン側のエバ国家だったが、
恩讐をも愛する真のお父様の愛によって許され、神側のエバ国となることができたということです。

そして本来ならば神側のエバ国として、再臨摂理の大前線に立つことなどということは許されるはずもない罪深い日本人が、
こうして真のお父様の愛によって許され、主の民韓民族と共に摂理を担うことが許されたわけですから、
日本民族としての罪を悔い改め、誰よりも苦難の道を歩み、僕の僕となって摂理に貢献しなければいけない。
神の摂理を担う万物と人材を天の前に責任をもって捧げなければいけないと教育されてきました。

全ては堕落の張本人、エバの蕩減であり、主の国韓国と、真のお父様を直接に迫害した罪深い民族としての、
民族的蕩減条件を立てなければいけないということを、ことあるごとに徹底的に教育されてきました。

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