>>44
その一の答えが

>もともと以前は高齢者3経費は家庭内で自己負担していたものが、社会保障として制度化されたものであり、国民みんながその費用を負担する
>筋合いのものであり、それを一部の企業や金持ちばかりに負わせる論理的必然性はない。

ってことね。わかりやすいし簡潔だ。
自助努力、受益者負担、そんな言葉がマスコミを賑わせた結果が老人や障害者に対する攻撃とも言える切り捨て政策だ。
ところが後期高齢者医療制度を政府はさすがに引っ込めた。
おかしくないか?
理論的必然性がないなら、正しいなら、後期高齢者医療制度を引っ込める必要はなかったんだ。
だから理論的必然性なんてクソ喰らえって俺は言わせて貰う。
前レスで書いたけど税金はたった一つの源泉だけからしか取ることができない。
だったら取れるところから取るしかないんだ。
それはどんな貧乏人でもケツふく紙を買うだろうって考えるか、もともとお前が税金の源泉なんだって考えるかの差でしかない。
俺だったら今まで5回拭いていたケツを3回にしてしまうような貧乏人、
取るっていっても叩いてもたいしてホコリも出ない貧乏人から取るより、
金持ちから取る方を選ぶけどね。確実だし。

もちろん、上に引用したレスではじつは違う結論になるはずなんだよね。
企業は家庭内のことを負担する義理がないなら、家庭内のことは個人で負担するべきなら
消費税を含めた税金そのものに反対するべきなんだ。
ヨーロッパじゃ右翼こそが増税を嫌う。
当たり前だろ? 街を汚す、文化程度の低い低能のクズのために税金払うのって我慢出来ないはずだ。

あんたは矛盾している。
企業が競争力をつけるために税負担ができないなら消費税増税には反対するべきなんだ。
貧乏人は見殺しにすればいい。自助努力できるはずなんだから。
税金そのものの存在が企業の力を削ぐなら消費税も含めての減税を求めないとおかしいじゃないか。