上海に住む20代前半の夫婦は2月23日、性行為でゆで卵を使用。
夫が妻の性器に、殻をむいた状態のゆで卵を挿入した。

新たな刺激を求めるイタズラ心が、災難につながった。
挿入後間もなく、妻は痛みを訴えた。
ジャンプを繰り返したが、ゆで卵は膣内で動かない。
夫はスプーンとはしを使って抜き出そうとしたが、うまくいかなかった。

妻は上海市内の病院に入院。
ゆで卵は医師によって取り出され、大事には至らなかった。
この病院の産婦人科医は
「ゆで卵が膣内で壊れなくて良かった。
卵が膣内に残って、腐ったら、感染症を起こす危険性があった」と指摘した。

[2014年2月28日20時56分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20140228-1264013.html