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・暴動、放火、武装集団による凶悪犯罪、移民を受け入れすぎたスウェーデンの悲惨な現在

数年前までは多文化共生がもてはやされていましたが、
移民を受け入れた国の多くは治安の悪化などの問題を抱えることになりました。
移民に最も寛容な国と言われたスウェーデンでは取り返しがつかないほど治安が悪化しています。

2013年5月19日以降、スウェーデンの首都ストックホルムで移民の若者らによる暴動があいついだ。

車両約150台が放火され、数十人が逮捕され、警察署やスーパーなどの窓ガラスが割られ、
ドアが破壊されるなどにより、ストックホルムでの被害額は1000万クローナ(約1億5000万円)に上った。

さらに、暴動は全国のあらゆる移民コミュニティに飛び火した。

2008年に南部の都市マルメの移民集住地区ローセンゴード(Rosengard)で起こった暴動でも、
若者たちが数日にわたって放火を含む破壊行為を繰り返し、駆けつけた消防隊に石を投げつけたり、
ロケット花火を打ち込んだりした。

警察の捜査が進み、逮捕者がでるといったんは収まったものの、
その後も同地区で1〜2年おきに同様の事態が繰り返されているほか、
他地域でも同種の事件が何度か起きている。

・深刻な治安の悪化、相次ぐ凶悪犯罪
このニュースはスウェーデン南部にある第三都市、マルモの惨状を伝えるものだが、
イスラム教徒の人口が急増するなか治安も悪化して、警察が手を焼いているというのだ。

彼らはイラク、イラン、レバノン等中近東からの移民であるが、彼らの失業率は90%と高く、
受け入れ国であるスウェーデンに対し、非常に不満が溜まっているという。

彼らの居住区はゲットーと化し、警察のパトカーも1台では襲撃される恐れがあるため、
2台1組となってパトロールすることが多いそうである。
また、警察の護衛なしでは救急車が立ち入れない地区もあるという。