【速報】パリ中心部で複数の銃撃事件:犠牲者多数 2015/11/14

日本時間14日朝(現地時間13日夜)、パリ中心部で複数の銃撃事件が発生した。
自動小銃「カラシニコフ」(AK47)による犯行だという。仏紙『ル・フィガロ』の報道によれば、
事件が発生した場所は10区から11区にかけてのフォンテーヌ=オ=ロワ通り(rue de la Fontaine au roi)、
シャロンヌ通り(rue de Charonne)、ヴォルテール通りの三か所。
事件現場となった場所には在留邦人にも人気のカンボジア料理レストラン「プティ・カンボッジ」(Le petit Cambodge)や
劇場「バタクラン」(Bataclan)なども含まれており、パリ住人の間に動揺が広まっている。(中略)

報道によれば、これら一連の事件により少なくとも18名が犠牲になったという。
パリ市内の大通りでは警察・救急車両が多数出動している。
さらに仏紙『リベラシオン』の報道によれば、バタクランでは現地時間13日22時39分(日本時間14日6時52分)現在、
人質事件に発展しており、予断を許さない状況となっている。


>>362は謝罪すべき