いじめっ子(いじめ加害者)の心理に似ているな。
自分の知的水準?が不安だからそれに自己防衛の意識が高じて、
他者に自分自身の問題をなすりつける、
あるいは他者に自分自身を投影して、
それを抹殺しようとして攻撃を加える。
いじめっ子が抱える心理問題と同じだろう。
古本屋の場合は、それが「自己の知的水準・能力」に対する不安感、
言いかえれば知的劣等感、過去に知的側面において
何らかの方法で貶められたことのトラウマ、というわけで、
これらが他者に向かって「低脳」、「知能指数が低い」、
「自分の阿呆さ加減を自覚しろ」の類の、
無意味な罵倒語の形をとって発現する。

ようするに、過去に某政党から追放された、
その心の傷がいまだに癒やされていない、
ということに尽きるのではないか。