●(answer)⇒
一度減らしたことがある。
第45回衆院選(2009年8月30日)
小選挙区300選挙区に対して、立候補152名、約半分だね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC45%E5%9B%9E%E8%A1%86%E8%AD%B0%E9%99%A2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E7%B7%8F%E9%81%B8%E6%8C%99#.E5.85.9A.E6.B4.BE.E5.88.A5.E7.AB.8B.E5.80.99.E8.A3.9C.E8.80.85.E6.95.B0
この選挙は民主党大勝利、自民党が政権を失った選挙だった。
共産党は9→9、議席数変わらず。

選挙後の共産党の総括は、自民党大敗北にも関わらず、共産党には票が流れなかった。
のは、候補者を立てなかった選挙区では選挙運動がサボタージュされた、
「比例は共産」とだけ街宣するのはアホらしいと。

も一つ、比例は共産党に入れた有権者は小選挙区では民主党に入れた疑いが濃厚になった。
そうすると比例と重複の民主候補者が小選挙区では落ちても比例で復活当選するのを助けてしまうことになる。
結果、比例の共産票も圧迫される。
という事が判明したのです。

共産党は小選挙区&比例代表制ミックスの衆院選をよく理解してなかったのです。
この選挙制度は細川護煕内閣時代に作られたものです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E5%B7%9D%E5%86%85%E9%96%A3

当時の政権メンバーは自公や民主には存命してますね、共産党だけが無知だった。