>使用済みMOX燃料には240Puやら242Puやら242Cmやら244Cm等の、
>自発核分裂崩壊率が高い核種が入っている訳だが、

>MOX燃料には燃焼度の違いに応じて、240Puやら242Puやら
>242Cmやら244Cm等の自発核分裂率が高い核種や核分裂断面積が
>大きい239Puや241Puが一定の割合で混入している訳だが、

で、〇(IA?)が忌み嫌う小林圭一氏の『高速増殖炉もんじゅ 巨大核技術の夢と現実』 (七つ森書館)
によると、110万KW級のPWRの一次冷却系統の配管は、直径約700mm・肉厚約70mmに対し、
もんじゅのそれは、直径810mm・肉厚約11mmとされているが、この意味が分かる???