それと、中性子間のアイソスピンによる縮退圧が、同一空間地点の中性子の存在確率密度の全積の全空間積分に
対応していると仮定するならば、二つの自由中性子が低い相対速度で近づいた場合、強い縮退圧(斥力)が発生すると
いう事は分かるよな。
んで、エネルギーの低い自由中性子が重い原子核に易々と近づけるのは、>>503の説明を読めば分かる通り、
重い原子核が近似的にアイソスベクトル+スカラーになっているからだという事も分かるよな。