さらに、全編公開後にわかったことだが、関テレは、弁護士が関連する以外の点に限れば、当初から問題のポイントをついたところを抜き出して、うまく報道できていた。
正直言って、関テレの記者だけでこの重要ポイントを抜き出せたとは思えず、情報提供者のアドバイスを受けたのではないかとすら、想像させる。

以上の点すべてが、「関テレの情報提供者=酒井弁護士」を示している。

酒井弁護士は、
・自分はストーリーの主導者ではない。音声を聞けばわかる。
・でも国の不正の証拠となる音声を自分が出したと思われたくない。
という状況に陥り、出した答えが、関テレへの条件付きリークだったのではないか。

もしこれが事実だとすれば、取材源の秘匿も守れなかった上に、第三者によって報道の編集権を利用された関西テレビ「報道ランナー」の責任は重い。

>「関テレの情報源は酒井弁護士」

弁護士がその任を降りたあとクライアントの情報を流すとは思えないが…
なんとなく思うが、酒井氏は国の不正を窺わせる情報を出すとは思えない
ズブズブだけど、国や維新サイドに居たい人だと感じる

大阪府議会臨時会の籠池参考人招致詳細
http://www.sankei.com/west/news/170710/wst1707100073-n2.html
>「酒井氏も府議会から要請があれば証言することはやぶさかでないと思うが、
>当方との守秘義務がある。そこで酒井氏のためにもこの場を借りて、
>守秘義務を解除することを宣言する」


やはり酒井迫田の証人喚問は絶対必要