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日大闘争70'〜90'スレは、執拗な公安のアク禁攻撃に屈してしまいました。責任を感じています。しかし、将来に向けて語るに値する活動が、70年以降の日大にはあったと信じています。 私は、今の今まで「日大文理クーデター事件」を知らなかったんです。
左翼の間で有名、って「日大自主講座法学部実行委員会」のメンバーは、誰も教えてくれなかった。まあ、負けたことだから、言えなかったのだろうけど。
「日大闘争70'〜90'」スレの最後に、「トラウマ」という、私からすると謎の書き込みがあって、今日一日をかけて遠回りをして辿り着いたのが、前の事件概要だった。 「銀ヘル」(文理学部闘争委員会」は、もちろん間違いで、太田さん(あんぱんさん)率いる第4インターの「全文理連絡会議」(全文連)だ。
「日大自主講座法学部実行委員会」のメンバーも、当然支援に参加したのだろう? あまりにも惨めだから、正直なことは話題にできなかった、だよね。
私は、「日大闘争70'〜90'」の実名書き込みで、なぜに仕事先の人、それも30代の人に身元バレするのか、まあ親が活動家だったのだろうと推測するしかなかったのだが。
法学部のSさんの命を賭けた抗議行動について書けば、そりゃあ、日大で運動に係わった者は、もちろんのこと、広く左翼は関心を持つよ。だから、身バレしたってわけだ。
そりゃあ、第4インター「全文連」が、右翼に立ち向かえるわけがないよ。1978年当時で、太田夫妻の他は、ほとんど1年生だもの。1年生でない者は、女性問題で処分されたような者しかいなかった。
1978年の10月だったかな。文理学部のなかで集会をやったよね。あの時、事前の打ち合わせの時に、逮捕されることも覚悟の上だったけど、
「全文連」の1年生は、石野真子ちゃんの写真を懐に入れていた。かわいいよね。 「トラウマ」。知れば解る。
でも、結局当時の太田さん(あんぱんさん)の力量、第4インターの力量の問題だろ。
太田さん。1978年当時で26歳くらいかな。
第4インターは、三里塚の現闘小屋でのレイプ問題で潰れたわけで、それだけの存在だったのだから。 そう言えば、あの文理学部内集会の時に、埼玉県本庄市から2時間半かかるんだけど、私は切れ痔で出血して、
集合場所の明治大学に遅れたんだ。他人様を非難できない。あの時待っていてくれてありがとうございました。恥 衝撃の告白、(お前何回目だよ《羞恥》)。
そりゃあ、太田さん(あんぱんさん)は、女いるからいいんでしょうけど、という当時の複数の声を憶えています。
太田さんに、当時カリスマ性は無かったということは、事実です。
反憲学連に、命がけで立ち向かえるわけがない。
太田さん(あんぱんさん)、反論をお待ちしております。 私は、今、左翼の間で有名な「日大文理クーデター事件」の実情の一端を、1978年に実際に第4インター「全文連」と連携した者の立場から、事実を書き込みました。
こういうことを書き込む時には、実にスムーズ何だ。
5ちゃんねるの馬鹿野郎!! 生きていること自体が、スキャンダルな私ですが、未来に少しでも役にたちたい。反面教師としてでも。 「日大闘争70'〜90'」
>>416
マンモス学校の全共闘なのに書き込み少ないのは何故?
関東軍にやられたトラウマ?
>>422
誰か反憲学連の論文持ってる人とかいないかなー?
>>423
農獣医学部OBだが、80年代初期まで運動体はあった。ただ、文理の太田某の介入がひどかったと聞いている。
ここから昨日一日かけて、えらく遠回りして「日大文理クーデター事件」に辿り着いたわけです。 「人質の朗読会」
2014年3月8日、WOWOW「ドラマWスペシャル」として放送された。
第55回モンテカルロ・テレビ祭においてモナコ赤十字賞とSIGNIS賞を受賞した。
私は観てないのですが、このドラマの主人公のラジオ局記者の名前が、中原誠一です。
佐藤隆太さんが演じられたようですが。
無関係であるわけがない、でしょう?
私は、本当に昨日、よくわからなかったことが、わかるようになりました。
左翼の間で有名な「日大文理クーデター事件」。
にもかかわらず、「日大闘争70'〜90'」に平然と書き込みを続けていた私。知らなかったわけですから、私は自然体ですよ。
仕事先に身バレした時には、本当に驚きました。こんなもの見るのは、多くて数十人だろうと想像してましたから。
左翼の間で有名な「日大文理クーデター事件」を知りもせず、「1978年のSさんの焼身抗議」のことを書いてれば、こいつは「日大文理クーデター事件」を越えているのかと誤解されます。
いや、「左翼」の皆さん、希望を込めて「誤解したい」でしょう。
なにを書いてるのか、自分でもわからなくなってきましたが、気持ちのいいもんじゃ無い。チビ、デブ、ハゲ、猫背の四重苦に泣く私は、ナルシストにはなれませんから。 もちろん、>>253の文章は、「反憲学連」の立場に立つ者のツッコミどころ満載のアホ丸出しの駄文です。
そんなことは、現場で見ていなくても解る。完全装備の機動隊への言及が全く無いことからして明らかでしょう。衝突したら逮捕されるのは左翼だけなんですから。
「日本刀などで武装した中央委員会直属の特殊部隊まで投入していた」って、ヤクザでしょ。殺人予備・凶器準備集合だし、形式的にも銃刀法違反です。
右翼の心情には、5%くらい共感しないでもないが、知性の水準があまりにも・・・。 太田さん(あんぱんさん)の力量、第4インターの力量、への言及は、もちろん、できるならば、著作にしていただきたい、それが無理ならば、ネットの上でもいいから、
発言していただきたいという意味での挑発です。
「日大自主講座法学部実行委員会」のメンバーたちは、
太田さん(あんぱんさん)からトロツキーの著作をいただいたことを、本当に喜んでいましたよ。 太田さん(あんぱんさん)は、法学部の「黒ヘル」の死野宮とか、「現法研」の化糖とかとは、全く違う方でした。 「カリスマ」も「ヒーロー」も、最悪の時が求め創りだすもの。橋下徹の絶頂期に、ある企業経営者が語っていました。
「右派」のポピュリズムは、正直怖くない。今後、正社員と非正規職にある人との格差が拡大することを考えると、本当に怖いのは左派のポピュリズムに乗る者が出てくることだ。 全く無責任に書くわけですが。
湯浅誠さん、来年にも当然予想される都知事選挙への準備を始めてほしいと心から願います。 もちろん、小池百合子リコール運動と表裏一体ですが。 山本太郎さんと湯浅誠さんが、はっきり連携してくれたら、嬉し涙で窒息しても文句言いません。 なにを夢見てるんだ、ですか?
夢、が無くて、どうして生きていけるんですか?
大好きな足立倫行さんの著作名は、「人、夢に暮す」です。
人を理解するには、その人の夢を理解しなければ。
少なくとも、理解する努力を。 どんな政治的な組織でも、「穏健派」、「中間派」、「急進派」という区別って、いたしかたなくできちゃうものだと考えます。
もう、その区別は、究極的には個々の人間の生理、資質に根ざすものだとしか、考えられない。
相互に公開される形で、大いに議論してください。私たち大衆は、その議論をもとに判断します。
この基本的な視点からすると、日本共産党のあり方は、ありえないんです。
私は、選挙区は立憲民主党、比例は日本共産党に投票しましたけど。
日本共産党さん、党の名前が問題じゃあないんだよ。 もちろん、糞「新左翼ゥ党派」なんか論外。
でも、「中核派」が「シールズ」よりもまし。「反原連」よりもまし。
「反原連」のおネイちゃんが、国会正門前で叫んでたよ。
「違う、違う、敵は警察じゃない」
当時の野田首相と会って、なにになったの?! 「経産省前テント」は信用できたし、今でも信用できる。「たんぽぽ舎」も信用できたし、今でも信用できる。
ということです。 元シールズよ。てめえら、「立憲民主党」スタッフだろうが、「未来への公共」だろうが、「市民連合」だろうが、たとえなんだろうが、「リベラル」じゃないからな。
決定的な時に、国家権力に迎合した。
てめえらに、「自由」を語る資格は、ないんだよ。忘れるな。 「廃人」の妄想。以下、読んでも無駄。
分からないんだよ。米国の大統領選挙に、ロシアが介入って、なんなの?!
「廃人」の妄想だけど、肝心なことが権力闘争で秘されてる。それは何かというと、
大統領選挙本選で、「トランプ」対「サンダース」になったら、ビッグデータから「サンダース」が勝つことが解っていたからじゃないか。
ロシアも中国も、「サンダース大統領」は歓迎できないんだとおもう。
「トランプ」対「ヒラリー」で考えても、ロシアの露骨な大統領選挙介入は理解できない。
もちろん、そんなこと表立って報道されることはないだろうけどね。 金正恩は、今、内心穏やかではないと想う。
トランプ弾劾の可能性が出てきたから。
ベトナム戦争で、なぜ、ベトナムは米国に勝つことができたか?
米国には、「大統領選挙」と「中間選挙」があるからです。
金正恩の言葉も、トランプの言葉も、全て国内向けですから。
年が明けると、米国内では、「中間選挙」に向けた、各州知事候補、上院議員候補、下院議員候補選びが本格化する。
金正恩は、タカ派のトランプと話をつけたいのだろう。あのタカ派のトランプが、合意したのだからと、米国内タカ派の黙認を得るために。
反共のニクソンだからこそ、米中国交正常化は実現した。そういう政治力学があるから。
前にも書きましたが、大統領就任1周年の来年1月15日が、一つの山場だと想いますね。 安倍は、トランプ訪日で必ず「お土産」を用意しなければなりません。
総選挙での思惑通りの圧勝にもかかわらず、天真爛漫な笑顔が見られないのは、「モリカケ」もあるでしょうが、トランプへの「お土産」問題もあるはず。
もちろん、密約ですから、今は分からない。
「宗主国」の「バカ殿」に、真実のところ土下座するしかないんですから。 トランプ、訪日直前に「リメンバー・パールハーバー」。もちろん、オバマの広島訪問との差別化を図る、米国内タカ派へのアピール。
晋三、心臓止めな。 たとえば、今、「横田空域」と、この5ちゃんねるに書く。
そうすると、あのスノーデン氏によれば、敵性人物としてチェックされるわけです。 もう寝るので、最後にしますが、5ちゃんねるによる書き込み妨害が止みました。
総選挙投開票日の翌日、10月23日、24日から、明らかな書き込み妨害が凄くなった。
5秒書き込みをしないと、なにもしなくても画面上の文字が大きくなって、いったん止めないと書き込めなかった。
ありがとうございます。
本当に皆様のおかげです。
散らかしたハゲ頭を下げてお礼を申し上げます。 お久しぶりです。
月曜日に地裁へ行くと書いてあったので、私は月曜日に以下の集会に行ってますので、
よかったら参加しませんか?
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「12.6を忘れない6日行動」
共謀罪法廃止!秘密保護法廃止!森友・加計疑惑徹底追及!
臨時国会開け!11・6国会前行動
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▼と き 11月6日(月)12時〜13時
▼ところ 衆議院第二議員会館前
▼主 催 「秘密保護法」廃止へ!実行委員会
共謀罪NO!実行委員会 おおっー、石丸さん。びっくりしました。ご無沙汰していて申し訳ありません。お元気ですか。
いや、スマホを置いて外出していたものですから、すみません。
3月、公安に「カラオケ」にいるところを覗かれてから、人間関係は切ったものですから電話はかかってこないんです。
石丸さんのツイは、拝見させていただいています。昔のメンバーには、検索かけてますから。
明日は、正直わかりません。すみません。
石丸さんも、実名での書き込みOKなキャリアをお持ちのようで、知った時にはとっても嬉しかったです(微笑)。
明日、行かなくても、また誘ってください。お願いします。 石丸さん。
「シールズ」を許さない、「反原連」を好きでない、というと、あちらこちらからの反感を買うだろうと思ってます。
もちろん、安倍自公政権下で、幅広い連帯した闘いが必須なことは判っていますが。 石丸敏子さんは、1975年に発足した「日大自主講座法学部実行委員会」のメンバーで、私よりも1学年上の先輩です。
いや、石丸さんの、私にとっては全く想定外の書き込みのお陰をもちまして、「中原誠一」がリアルな実名であることが証明されてしまったわけで、
もちろん、そのことは嬉しいわけです。 石丸先輩。
実は、ここからが「本番」です。
私の「日大闘争70'〜90'」スレにおける書き込みは、すでに読まれていることだと想います。
もちろん、全く想定外の書き込みをいただいたのは、たいへんにありがたいことなのですが、
石丸さんが卒業されたのは、1977年ですね。
はっきり書きますが、「1978年」の事態については、どう考えておられますか?
だから、明日会ってそのことも含め話をしたい、ということでしょうか?
そういうことについては、はっきりとお断りしたいと想います。 石丸先輩。
あなたは、日大法学部を卒業して、ゼミで所属していた板倉宏教授の推薦?紹介?状を持って、
オーストラリアに短期留学したこともありますよね。
私の、多分僻みでしょうね。心の貧しい人間です。私は、情けない。
でも、私は私なりに、1978年の事態を受けて、日大法学部の卒業証書を拒絶した人間です。
そうして、他ならぬそのことが、横浜のS糖Yさんへの「お前自殺するのもいいのじゃないのか?」という手紙
に繋がった。
石丸さん。
先輩に対して、たいへん失礼なもの言いになりますが、
「1978年の日大法学部について」の事実認識と、その上での価値判断を示されたい。
この5ちゃんねるの、このスレにおいて示されたい。 太宰治は、教養と書いて「はにかみ」とルビをふれと書いたそうです。
ダサくてウザいのですが、思想と書いて「笑い笑われ命がけ」とルビをふりたいと想います。 共同会見でトランプ氏は「非常に重要なのは、日本が膨大な兵器を追加で買うことだ」と指摘。
この共産党板のサーバーが落ちる可能性もあるけど(笑)、書く。
金正恩のスイス秘密口座資金は、当然のこととして、かなり前に米国兵器産業株に投資されているはずで、
金正恩はことの成り行きに上機嫌だろう。 私たち「男」に、どうしたって欠けてしまうこと、軽んじてしまうこと、それこそ呼吸するように。
ある国とある国との戦争で、ある国のなかでの内戦で、一番の犠牲にされるのが、「こども」と「女」だという事実。 「夢千代日記」の脚本家早坂暁さんには、「修羅の旅して」もある。
岸恵子さんが主人公を演じた。
占領下で、自分をレイプした米兵を夫をはじめとする周囲の反対を押しきって訴えて勝訴、レイプ犯の米兵は米国内で懲役刑に処せられた。
レイプされた後、自分の妊娠に気づいたが、正直、夫のこどもなのか分からない。
主人公が言う。
「誰のこどもかわからないから堕ろせ、というのが、レイプした男たちと同じに思えたんです」
正直に言って、「男」にとっては、「男」を代表する資格はもちろんありませんが、「男」にとっては自分の「血」を受け継ぐ者が、自分のこどもです。 「修羅の旅して」を観たのは二十歳くらいの時でした。
今でも、主人公の言葉
「だれのこどもかわからないから堕ろせ、というのが、わたしをレイプした男たちと同じに思えたんです」
の衝撃は、忘れられません。 私は、女性の立場からの「反戦平和」を貫き通して、
「安倍改憲」阻止に立ち向かう
「チーム山尾」を断固として支持します。 世に倦む日日が、アホをまる出しにしている。まあ私も一瞬、このヒトの言に乗っちまったことがあるから、ロクななもんじゃないが。
ツィッターである。
「山尾志桜里を(何やらバカげたジェンダー理論を振りかざして)擁護していた左翼の連中に言いたいが、それじゃどうして斉藤由貴は降板させられるんだ。有能な女優で人気も高かった。だが、降板は必至で責めを負わされる。当然そうなる。社会倫理上、社会常識上、許されない。山尾志桜里も同じだろう。」
全文引用すると、まずいのか?
金儲けじゃないから許せ。
「斉藤由貴」の名を出して同列に論じる無理については、なにも言うことはない。皆さん、分かっているはずだから。
ちなみに、「斉藤由貴」こそ、あの秀逸なドラマ「愛と哀しみのサハリン」でヒロインを演じて、
主人公を演じた超イケメン加瀬大周目当てでドラマを観た、女子高生たちの歴史認識を一変させることになった女優であることは、言うまでもないが。
問題は、「社会倫理上、社会常識上、許されない。」である。 問題は、「社会倫理上、社会常識上、許されない。」である。
もちろん、立憲民主党の行く末を慮るという動機は、分かる。というか、全く同じ想いだ。
世に倦む日日さんは、丸山眞男を尊敬する方である。
その他ならぬ丸山眞男が、終生深い信頼を置いていたのが、安東仁兵衛だ。通称、安仁。彼に、こんなエピソードがある。
彼は、敗戦時水戸高校の生徒だった。ある日、日本共産党の徳田球一書記長が、水戸にやって来て、次のように演説したというのだ。
「我が日本共産党は、誰がなんと言おうとも、彼女らパンパン諸君の味方であります。」
安東は、その徳田の演説に「普遍的な人権思想」を感じて思わず涙を流した。
「パンパン」とは、生理的生存のために米兵に身体を売るしかなかった女性たちのことです。
当時、たとえ生理的生存のためにそうするしかなかったとは言え、日本人からは蛇蝎の如く忌み嫌われた存在だった。
当時の日本人の「社会倫理上、社会常識上、許されない」存在だった。
そういう存在を断固として擁護する当時の日本共産党の指導者の言葉には、「当時の日本人の社会倫理、社会常識」をなんとしても「普遍的な人権思想」から変革していかなければならないという、敗戦直後のみずみずしい決意が読み取れる。
「社会倫理、社会常識」は、机や椅子のように硬いものではなく、移ろい行くものだ。変わるものだし、変えられるものだ。一様なものではなく多様なものだ。
なんの留保、なんの限定もなく「社会倫理、社会常識」で人を裁くのは、もっての他だぞ。第一、大マスコミをものにしている安倍晋三による、大キャンペーンに加担することになるだろう。 「1968年 無数の問いの噴出の時代」
日大全共闘が寄贈したメットもあり
2017年12月10日(日)まで
国立歴史民俗博物館
企画展示室A・B
一般830円 高校生・大学生450円 小・中学生無料
9時30分〜16時30分(入館は16時00分まで)
休館日 月曜日(休日の場合は翌日が休館となります)
千葉県佐倉市城内町117
最寄り駅 京成佐倉駅 JR佐倉駅
今日の「朝日新聞夕刊」で知りました。
後、1ヶ月ある。危なかった。 「1968年 無数の問いの噴出の時代」は、全国各地の皆さん、見たいですよね。
たまたま東京都に住んでる私は、行けそうですが、ぜひとも全国各地を巡回してもらいたいものです。
そういう要望は、どしどし国立歴史民俗博物館に伝えた方が良いと想います。
私も、スレタイからして3回くらいは足を運ばないとまずいと思っています。入場者数を増やさないと、全国巡回なんてありえないでしょうから。 戦争における1番の犠牲者は、いつだって女性とこども。
ならば、こどもと女性、さらには性的少数者が、銃を手に取って日本国内での内戦を戦う、としたら?
その戦いを想像力の限りを尽くしてを描いたのが、
「打海文三」の「応化クロニクル」シリーズです。
打海文三は、シリーズを完結させることなく2007年に59歳の若さで亡くなっていますが、文字どおり命を削って書いた作品と言えるものです。 《終わりにしよう天皇制 11・26大集会・デモ》
2017年11月26日(日) 13時
千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅10分
講演 吉澤文寿さん
「植民地責任と象徴天皇制」
ビデオインタビュー
横田耕一さん
「憲法と生前退位」
集会後、4時過ぎよりデモあり
右翼のカウンター行動が当然予想されますので、参加します。人数が少ないと右翼に舐められますから、もしも、志のある方がいましたら、ぜひとも参加をお願いします。
また右翼に、ケガを負わされる参加者がいたり、車を壊されたりしたら、たまったもんじゃありませんからね。私には、どこ系の主催かなんて関係ありません。
《天皇制廃止》の一点があれば良し。
皇族のためでもあります。 天皇、なんて宗教なんだから信者が拝めば良いだけのもの。信者の寄付ですべてを賄うのだ。
「政教分離」が原則。
他人に押しつけるな。税金を一切使うな。
「旧江戸城」を国民に返せよ。東宮御所を国民に返せよ。
もっとも、今のままじゃ「旧江戸城」が、「米国大使館」になりそうだけど?! 月曜日発売の「アエラ」に、東浩紀が「1968年 無数の問いの噴出の時代」を見に行っての感想を書いている。
東浩紀、見に行くんだと少し驚いた。皆さん、全部を見るのに3時間はかかる力の入った展示だそうですよ。ワクワクする。
東の、当時と違い今の時代暴力は嫌われる、との意見は、まったくもって無知未経験からする愚論で、東の言説の限界を鮮やかに示す。
当時だって、誰が好んで角材、竹ザオを持ち出すものか?映像では分からないところでの機動隊の違法な暴力行為に、無抵抗で屈するか否かという問題なんだ。
東浩紀は、違法な暴力行為に無抵抗で屈するタイプらしい、というか、危ないところには立ち入らないのだろう。言論でも行動でも。 「世に倦む日日」さんの「座間の事件」を扱った「エキサイトブログ」は、すばらしい。人間が想像力を働かせる、ということの見本が示されている。
私たちを真に心底戦慄させるもの、この社会の底に潜み隠されている貧困、その貧困が、何時、誰によって、どのように作り出されたのか?
という問いに、私たちの思念を誘う。ご一読あれ。 「この社会の底に潜み隠されている貧困」は、それでも人々の眼に、いつかどこかでどうしても垣間見られてしまうもの。
瞬時に、あのようにはなるまい、なりたくないと見て見ぬふりを決めこんで、人々をこのブラック社会にしがみつかさせ、「ネトウヨ」を生み出し、終には過労死させる。
貧困の正体は、概念で言えば、この社会には絶対に必要とされる「相対的過剰人口、産業予備軍」だ。 偉そうに言うつもりはないのだが、取っ付き難いマルクスの「資本論」。「相対的過剰人口、または、産業予備軍」から読んだって良いと想う。
読み続けるモチベーションを与えてくれる。挫折しそうになったら、何度でも
、あそこに還れば良いと想う。 山尾議員の政策顧問の問題で、なぜ?自分は、あれほどまでに怒っていたのか。極端とも思える事例を挙げて、怒っていたのか?
今、自分で想い至った。
「西山記者」の「外務省機密漏えい事件」を、無意識のうちに背景に置いていたのだ。
「山尾ケース」の本質は、政治的な弾圧というところにあると想う。社会の「黙契」を利用する政治的な弾圧。 緊急報告。今、究極の書き込み妨害が発生。「資本論」を引用していたら、画面か突然テレビの砂嵐状態になり、なんとか元に戻ったら、書き込み途中の文面は跡形もなく消えていた。ちくしょう、嫌がらせなんかに負けるもんか。 「資本論」断片
「貧乏な国とは、人民が安楽に暮らしている国であり、富裕な国とは、概して人民が貧乏な国である」ブルジョア理論家トラシからの引用 「資本論」断片
まったく無作法にも、貧窮を富裕の必然的条件だと讃美した。
「飢餓は、平和で静かで絶え間ない圧迫であるばかりでなく、勤勉および労働の最も自然的な動機として、力いっぱいの努力を生ぜしめる」高教会の新教僧侶タウンセンド
すべては、労働者階級のあいだの飢餓を永続させることに係わっているのであって、この永続化は、タウンセンドによれば、特に貧民のあいだで作用する人口原理の配慮するところである。
「貧民がある程度まで不用意(すなわち金の匙をくわえないで生まれてくるほど不用意)であるということ、つまり、共同体の最も下賤・不潔・下等な職分をおこなう人々が必ずあるものだということは、一つの自然法則だと思われる。人類幸福の総和はこれによって甚だしく増加されるのであって、優雅な人々は労役から免れて自由に高尚な職業につくことができる。」 「資本論」断片
シュトルヒはいう、「社会的富の進展はかの有用な社会階級を生みだす、・・この階級は、最も退屈・下等で最も嫌悪すべき仕事を行ない、一言でいえば、生活上不快とされ隷従的とされるいっさいを自分の肩に担い、まさにかようにして他の諸階級のために、余暇や、精神の明朗や、慣習的な(そのとおり!)人格的威厳を調達する、云々」と。 マルクスが資本論で引用した「トラシ」、「タウンセンド」、「シュトルヒ」の言葉は、そのまま今日ただ今の大企業経営者たちの本音そのものですよね。
「資本論」を読むと、今、が分かります。 5ちゃんねるに警告する。
日本国憲法第21条第2項 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
を遵守しなさい。 5ちゃんねるに警告する。
日本国憲法上の基本的人権は、その多くが公権力と私人との間に適用されるものと判例、通説によって解されているが、検閲の禁止、通信の不可侵は、すべての者に適用されるものと解されている絶対的なものである点に注意されたい。 「2017年ユーキャン新語・流行語大賞」
ノミネートされた30語のなかに「アウフヘーベン」
選者の姜尚中さんが推したのでしょうが、流行ってません。 「世に倦む日日」さん、田中宏和さんは、1957年生まれか。やはり、大学入学以前に「マルクス主義」を少し齧っていて、「市民社会と社会主義」に出会って衝撃を受けたわけだ。
「市民社会」、多分平田清明さん自身にも、きっちりと整理されていないと思える。
でもあえていえば、だからこそ日本の現実と格闘している、旧ソビエトの現実と格闘している、と思えたし今も思える。
整然とした理論体系には、生理的な拒絶感が強い。
法学畑だが、団藤重光「刑法綱要」には、初め圧倒され惹かれたが、結局のところ循環論法としか思われず離れた。
後に、三島由紀夫が団藤刑法に魅せられていたと知って、なるほどと感心したことがあった。 A「山尾はホント舐めてんな。世間が許すと思ってるのか」
B「当選すれば、なんでもありかよ。世間が黙っちゃいない」
C「うん、そのとおり。あんなもん世間に通らない」
A「な、なんだよあんた。どっから来たんだよ」
男「太宰と申します。吉本君は止めたんですけど、来てしまいました」
B「なんか文句あんのか」
男「三人さん、世間、って言われてますが、世間ってなんですか?Aさんあなた自身でしょ。Bさんあなた自身でしょ、Cさんあなた自身でしょ。世間なんて言うのやめませんか」 現実は、できるだけ幅広く事実を見渡して認識しなければなりません。闘おうとする意思を持つ人々の士気を削ぐような事実でも、それが事実である限り見て見ぬふりはできません。
2015年7月14日の18時30分頃、私は財務省坂上交差点の横断歩道を封鎖していた4名の機動隊員の後ろから、つまりは横断歩道の真ん中の島から、
たった4名の機動隊員にせき止められている数百名の人々に向かって、あらん限りの声をもって叫びかけました。
「おれは国会正門前にいた。スペースはある。警察の言っていることはうそだ」
そう呼びかけて、今思うと恥ずかしさで赤面するだけですが、この自分に続けという意味のアクションで、前方を向いて左腕をできるだけ大きく後ろから前へと回して、前に歩き初めました。 一度だけ振り返ると、数名の若い女性が4名の機動隊員を歩きながら後退させているのと、横断歩道の真ん中の島で、一人の若くない男性が、
横断歩道にいる人々に女性たちに続いて、封鎖を突破するように叫びながら腕を振って促している光景が眼に飛びこんできました。
私は、すぐに前を向き歩き始め横断歩道を渡り切り国会正門前の後方へと一人急ぎました。その後、あの財務省坂上交差点の横断歩道がどうなったのかは、実は知りません。
ここまでは、前に書いたと思います。 問題は、いや問題というのは失礼なのですが、あの機動隊員の阻止線を突破した若い女性たちです。
とても似かよったタイプの若い女性たちでした。整った顔立ちの、つまり美人で、知的で育ちの良い女性たちでした。
端的に、法科大学院に通う弁護士を目指す女性たちだろうと思いました。
別の言い方をすれば、彼女たちは美人で成績が良くて育ちが良い、という、いわゆるスクール・カーストの最上層に中・高生時代いた女性たちだと思います。 彼女たちからすれば、機動隊員は、機動隊員になるような男性は、眼中に無い圧倒的に格下の存在だろうと思います。スクール・カーストからすれば、上中下の中以下です。
そんな連中が、憲法違反の戦争法案に反対している自分たちを足止めしているのは、とても許せない。じゃまするなどきなさい、わたしたちこそが正義です、といった感じか。
彼女たちをバカにしているわけでは、決してありません。無いものねだりです。無いものねだり、贅沢を承知で言えば、もっといろいろなタイプの人々が、立ちあがって横断歩道の封鎖を突破して欲しかった。
私の妄想?!は、今の若い人たちの成育環境を規定すると思われるスクール・カースト、イジメに向かわざるをえません。正直なところ、よく分からないのですが。 衝撃!! ウィキペディアより
「教室はたとえて言えば地雷原」
社会学者の土井隆義は、中学生が創作した上記川柳を、スクールカースト的な一触即発の環境を端的に表現したものとして紹介している。
「友だち地獄 空気を読む世代のサバイバル」 今、ちょっと「スクールカースト」をウィキペディアで読んだだけで、絶望感に打ちひしがれてしまって・・・。
お子さん、お孫さんをお持ちの方、「スクールカースト」のこと知っていましたか?
こんななかで育った人間は、自尊心がないから、資本にとっては使い放題ですよ。
絶対に闘いません。闘えない。
絶望、絶望、絶望。 村祭
村の鎮守の神様の 今日はめでたい御祭日 でんでんコロリでんコロリ でんでんコロリでんコロリ 朝から聞こえる笛太鼓
安倍晋三総理と、大分むぎ焼酎二階堂のおかげで回復しました。
安倍総理ありがとう bbc news
Most watched
1 Japan's PM falls into a golf
bunker
bbcは反日?!
bbcは在英チョン?! 昨日は、ほんとに「教室は たとえて言えば 地雷原」の一発でKOされました。
今日、大きな図書館に行ってみたのですが、残念ながら
「友だち地獄 空気を読む世代のサバイバル」土井隆義著
は、ありませんでした。
「スクールカースト」とは、なかなか難しい。まあ、中・高生時代特有の狭い世界でのヒエラルキーなんでしょうが、まちがいなく「自尊心」は育たない。
「自尊心」がなければ、理不尽な扱いに怒ることもできなくなる。「スクールカースト」の、たとえ上位にいたとしても、その総体が「自尊心」とは無縁だから意味はないでしょう。
中・高生時代以降に恵まれた出会いがあれば、ということでしょうか。
なんだか、可哀想ですね。 もちろん、それでも「3・11」は、正確には「福1爆発事件」は、すべての人々に《衝撃》として襲いかかり、この国の支配構造の
断層写真的な像を頭に刻み付けた、付けざるをえなかった。それまでの生き方を、それを契機としてはっきり変えた方は、
私のような者が接するごく狭い範囲においても、確実にいる。
「家族」の「絆」が強調されたが、改めて構築されなければならないのは、「家族」をも守る「社会」の「絆」であることは、誰の目にも明らかだ。
そのことから目を逸らさせたい勢力が、「尖閣諸島国有化」、「東京五輪」に血道を挙げて残念ながら勝利してしまった。
「アベノミクス」とやら言う、経済モルヒネ延命策を伴いながら。
またまた、分かっている人には言うまでもない繰り言を、だらだらと書いている自覚はあり情けないのだが、現実を直視するのが怖い人々が、
目を瞑って耳を塞いで生きようとしているのも事実だ。しかも相当数の人々が。
果たして、それらの人々にも受けとめられる言葉を紡ぐことができるか?
可哀想、などと言っている場合ではないことは自覚している。 いわゆる「国家安全保障問題」の手前に、この日本社会には、「地震」という「国民安全保障問題」が厳然としてある、
ということを忘れた忘れたふりをする者たちの議論を、その姿勢を一切拒否し、それらの粉砕に向けて努力することを誓います。
「原発再稼働」を容認する立場に立つ者たちの、「第9条改定」議論・「国家安全保障」議論と、根底から徹底的に闘いましょう。 もちろん、「地震」の他に「豪雨」も忘れてはいけませんね。 失礼しました。「大規模火山噴火」も。この四季の表情豊かな、清流に恵まれ、温泉の楽しみを与えてくれる自然の、裏の脅威を、瞬時も忘れてはいけませんね。 1977年4月発売の「週刊新潮」に掲載された
「黄金の椅子だから争われている日大法学部長の座」を全文書き込みます。
当時、日大法学部に在籍した皆さん。しばし、懐旧のおもいに浸るとともに、翌78年の「暴力ガードマン導入」に対する怒りを新たにしてください。
今は、外にいますから、今夜から明朝にかけて書き込みます。御期待あれ。 いや、とてつもなくお恥ずかしい次第です。許諾なしの雑誌記事の全文書き写しが、合法であるわけはありません。一部抜粋で非営利ということで許容していただくことをお願いするだけです。失礼しました。 いやいや、やっぱり新潮社に伺ってみることにします。40年前の記事ですから、良い返事をいただける可能性もありますよね。当たってくだけろです。2、3日お待ちください。すみませんです。 「滝本修」、って誰だよ!
「竹本信弘」氏のペンネームが「滝田修」。 本日午前に新潮社さんに電話してみるところから始まるわけですが、経過については随時報告いたします。
なお、資料の提供は港区立三田図書館さんです。「週刊新潮」については、かなりのバックナンバーが揃っています。驚きです。 本日は、長谷部健渋谷区長とつるんで、貴重な防災拠点であり現に野宿の仲間の生活拠点でもあった、渋谷宮下公園の乗っ取りを図る、
名うての「政商」三井不動産への抗議行動に参加。
「森友・加計疑惑」の都内版そのものの渋谷区と三井不動産の癒着は、絶対に許したくない。 我ながらほんと気が効かない奴だ。三井不動産による渋谷宮下公園乗っ取り問題に少しでも関心のある方へ。
本日、11時。都内中央区の「新橋演舞場」裏にある「采女橋公園」に御参集あれ。2017年の今、カール・マルクス「資本論」の第一部「本源的蓄積」の光景をまざまざと見せつけられます。 残念ながら、週刊新潮編集部から記事の引用は断わられました。匿名なら無断でやっちまうのですが・・・。 三井不動産は新宮下公園事業を中止し、野宿者に対する差別をやめて、話し合いに応じてください。
宮下公園ねる会議(私たちは渋谷区立宮下公園周辺の野宿者とその支援者です)
三井不動産による公園閉鎖、野宿者排除
本年3月27日早朝、突然、宮下公園が閉鎖され、三井不動産が公園周囲に鋼板を設置しました。渋谷区による公園の供用停止・三井不動産による閉鎖工事は、
公園利用者、区民、区議に一切知らせないまま行なわれました。野宿者のある人は入口が封鎖された公園から雨が降る中おい出され、ある人は大勢の渋谷区職員・警備員に長時間かこまれ、
最終的に出ていかざるを得ませんでした。その夜から野宿者にとって、新たな居場所を探す苦難の日々が始まりました。
「新宮下公園」事業とは?
「新宮下公園」は、2020年五輪開催に合わせて渋谷区が公募し、三井不動産が事業者として選定され計画立案しています。
宮下公園を更地にして、3階だての商業施設と17階相当のホテルを建設し、商業施設の屋上に公園をつくる計画です。
公園内にホテルまで建設するという事業者優先の計画には、地元町会の反対はもとより2015年3月区議会においては全会派の否決によって、
いったんは廃案になりました。しかし、新区長のもと、地元を丸め込み、ホテル敷地を公園から切り離すなど誤魔化して計画を進めています。 宮下公園はみんなの公園です
宮下公園は、渋谷駅から徒歩3分という地の利の良さもあり、誰もが無料で憩うことが出来る場所として長年にわたり、利用者に愛されてきました。
同様に、集会やデモの発着場としても活用されてきました。また、経済の悪化を主な理由として、90年代末から多くの野宿者が生活を営んできた場所でもあります。
公園は、様々な理由で自宅を喪失した困窮者や避難民の暮らす場所としても必要とされてきました。
渋谷区による度重なる野宿者排除
しかし、ナイキジャパンによる宮下公園改造(2011年リニューアル)に際して、また、それ以降において、渋谷区は公園からの野宿者排除を度重ねてきました。
また、警察の力までも利用して私たちの声を黙らせようとしてきました(3月27日、28日にも不当逮捕がありました)。
近年、宮下公園は有料施設が増え夜間施錠するなど〈みんなのもの〉ではなくなってきましたが、それは野宿者やその支援に対する敵視が冷酷さを増す過程でもありました。
公園の土地を賃借し商業施設やホテルを建てるという究極的な商業化である新宮下公園事業は、それらの過程をさらに推し進めるものです。 野宿者からの申し入れは受け付けない!?
7月25日、申入書を持参した私たちに対して、三井不動産はその受け取りすら拒否しました。郵送した申入書は「破棄した」とのことです。
また、三井不動産が設置した〈宮下公園整備事業準備室〉は、「野宿者やその支援者からの申し入れは受け付けない」との〈正式見解〉を述べています。
公共事業である新宮下公園事業は、利用者の声を聞くべきであり、あらゆる人が利用する公園において特定の階層の声をあらかじめ排除することなどあってはなりません。
三井不動産による強制排除とその後の対応、そして、〈正式見解〉は野宿者に対する明白な差別であると私たちは考えています。
三井不動産の公園破壊、差別を許さない
2020年東京五輪を錦の御旗にしてボロ儲けを狙っている大企業のもとで犠牲になるのが、この間の経済情勢の中で失業に至った者を含む野宿者です。
私たちは、公園にホテルや商業施設・有料施設は不要であると考えます。公園が24時間憩える場所であることを望んでいます。野宿者への差別をなくし、公園などでの暮らしが尊重されることを求めています。 すでに宮下公園の解体工事は始まっています。私たちは、三井不動産が新宮下公園事業を中止し、野宿者に対する差別をやめて、話し合いに応じることを要求しています。
みなさん、共に声をあげてください。
2017年10月13日
詳しい情報は「みんなの宮下公園を守る会ブログ」にて発信中
http://minnanokouenn.blogpot.jp/ 三井不動産が受け取りを拒否した申し入れ書です。併せて、読んでいただければ幸いです。
2017年7月25日
宮下公園に関する申し入れ
三井不動産株式会社代表取締役会長 岩沙弘道殿
商業施設本部アーバン事業部長 斎藤裕殿
宮下公園ねる会議
私たちは渋谷区宮下公園周辺の野宿者および支援者および公園利用者です。2017年3月27日の宮下公園閉鎖にともない排除された野宿者を含む団体です。
宮下公園は、昨年末から10名から20名ほどの野宿者が夜間就寝する場所として利用してきました。再開発がすすみ、排除が繰り返される渋谷において、
宮下公園は昼夜とも野宿者にとり貴重な場所でした。私たちは、そのような公園のあり方を守るために活動をしてきました。
3月27日前夜も少なくとも9名が就寝していたことが分かっています。
3月27日の突然の宮下公園供用停止、野宿者排除に対して私たちは渋谷区に強く抗議をしてきました。しかし、その責任を貴社が免れているわけではありません。
竹中工務店が施工した宮下公園を取り囲む鋼板設置は貴社が発注したものです。さらに、言うまでもなく、渋谷区による公園供用停止は貴社の新宮下公園事業を実現するためのものに他なりません。
貴社の事業のため、貴社は渋谷区と相談の上に、貴社が鋼板を設置し公園への立ち入りを妨げ、公園内に野宿者を孤立させた上で一方的に追い出したのですから、
貴社はその社会的な責任を負う立場にあります。
私たちは新宮下公園事業自体が公園の公共性を損なう商業的なものであり認められないと考えますが、今回の申し入れは、主に宮下公園における3月27日の出来事の責任を貴社に問うものです。
以下に質問・要求を記します。 質問
1 公園閉鎖について、渋谷区といつ・だれが・どのような協議を行ったのか詳細を明らかにされたい
2 鋼板設置について、貴社がいつ竹中工務店に発注したのか明らかにされたい
3 公園閉鎖について、貴社が公園内の野宿者及び利用者に対して話し合い及び説明を行なわなかった理由を明らかにされたい
4 貴社の事業による公園閉鎖のために、多くの野宿者が排除され、行き場を失う困難・危険に陥ったことの責任についての考えを明らかにされたい
5 前述の困難・危険が予想されるにもかかわらず、渋谷区はもとより貴社が、何らの積極的な代替案(代替地を含む)をも提示しなかった理由を明らかにされたい
6 社会的責任を持つ企業として、野宿者についての見解を明らかにされたい
7 3月27日以後、公園内で貴社が現在までに行ったことを明らかされたい
8 3月27日から6月22日までの間、定期借地権を定めないままに、公園を独占的に占有したことについて法的根拠を明らかにか
要求
私たちに対する誠実な謝罪と8月1日からの解体工事中止を要求する。
以上の質問に対する回答を7月31日必着で書面にて要求する。 「三井不動産」よ。商売したかったら、用地買収から始めろよ。他は、そうしてるじゃないか。貴重な防災拠点を金で乗っ取って、いざという時に助かるはずの千人を死に至らしめるな。
「白鳥麗子」が「K鳥醜子」じゃないか。 誠に申し訳ありません。やらかしました。
≫340
詳しい情報は「みんなの宮下公園を守る会ブログ」にて発信中
正しいのは
http://minnanokouenn.blogspot.jp/
でありました。お詫びして訂正いたします。 「宮下公園ねる会議」の皆様。
ビラの表、裏を、全文にわたり一言の断りもなく引用してしまいました。「著作権」の侵害にあたるかもしれません。非営利目的ですから、どうか許してください。 「資本論」断片
われわれは、資本制的蓄積に先行する「本源的」蓄積(アダム・スミスのいう「先行的蓄積」)を、すなわち、資本制的生産様式の結果でなくその出発点たる蓄積を、想定するほかはない。
この本源的蓄積が経済学で演ずる役割は、原罪が神学で演ずる役割とほぼ同じである。
アダムが林檎にかみつくと同時に、罪なるものが人類をおそった。
この罪の起源は、過去の小話として語られることによって説明される。
とっくに過ぎ去ったある時代に、一方には勤勉で利巧で、わけても倹約な選りぬきの人間がおり、他方には怠け者で、自分のものいっさいどころか、それ以上に使いはたすルンペンどもがいたわけである。
なるほど、神学的原罪の昔話は、人間はどうして自ら額に汗してパンを食わねばならぬような宿命におかれたかを語ってくれるが、経済学的原罪の物語の方は、そんなことをする必要のない人々がどうして存在するかを暴露してくれる。
それはともあれ、前者は富を蓄積し、後者は結局、自分じしんの皮以外に売るべき何ものももたぬことになった。
そしてこの原罪いらい、あらゆる労働にもかかわらず、やはり自分じしんよりほかに売るべき何ものももたぬ大衆の窮乏と、とっくの昔に労働することをやめたが、ひきつづき増大する少数者の富とが始まった。
現実の歴史においては、ひとの知るように征服や圧制や強盗殺人が、要するに暴力が、大きな役割を演ずる。
ものやさしい経済学では、昔から牧歌が支配的であった。正義と「労働」とが昔から唯一の致富手段であった、ーーもちろん「今年」はいつも例外であったが。
事実上、本源的蓄積の諸方法は、ほかのいっさいのものではあっても牧歌的なものではなかった。 閲覧していただいている皆様のお陰をもちまして、今のところ長文にわたる書き込みも順調に可能となっております。ありがとうございます。
私が提訴するそのことよりも、私の提訴が引き起こす事態、関係者のネット上での晒し上げが怖いのだとは、想定しますが。 論より証拠。なにしろ、皆様の身のまわりには、日大出身者が必ずいるわけです。私の立場に共感するしないにかかわらず、他大学出身者よりもそれは心情的に近づきやすい。
そして、もちろんひろく左翼の方々。事実として、国会議員、中央官庁、大企業、マスコミにも「シンパ」と呼ぶべき方々がいらっしゃいますから。
自分なりの立場から、ある程度説得力のある意見を述べ伝えていれば、消極的な支持が得られるし、消えるには惜しいと思ってくださると想像しています。 駅頭で行われている、ワンちゃんネコちゃんを殺処分から救うための募金活動。スピーカーは変われど、その口上と口調は誰も全く同じ。
そのスピーカー個人の止むに止まれぬ思いが、全く感じられない。「統一教会」を連想するな、といっても無理だ。 妄想
「世に倦む日日」さんが、私の「しばき隊の真実」を読んでくれ、できれば味方になって、とか思ってそうなんだけど。
「世に倦む日日」さん、田中宏和さん。
丸山眞男に首ったけ、ということは、どんな政治党派にも中心と周辺の区分があり、知性で政治にかかわるということは、
周辺の立場に立って中心の「惑溺」に批判的な姿勢を取りつつ、外に対してはあくまで内でありながらも、外との連携の可能性を追求!、という立場ですよね。
たいへん粗っぽい要約で申し訳ないけど。
田中さん。土佐の生まれ育ちだから、酒がめちゃ強そう。機会もないだろうけど、一緒に飲みたくもない。
他ならぬ丸山が嫌った「腹を割って」の「ストリップ趣味」で「しばき隊」に対する言質を迫られそう。
私の、「消極的反対派を黙認派に」、「黙認派を消極的支持派に」というのも、もちろん、「政治的な判断においては高度のプラグマティストでありたい」という、丸山眞男からの影響です。
「基底体制還元主義」、「惑溺」、「究極の立場を問う」に対する丸山眞男の嫌悪、はっきり言って、あまりに純粋無辜正義の味方でも無力な自己陶酔左翼に対する、厳しい批評であり、共感せざるをえません。 妄想、大妄想
「しばき隊の真実」、実は、いまひとつ手にする気がしないんです。
私は、暴力を否定しません。否定できないんです。日大出身だから。日大全共闘をリスペクトして今日まで生きてきたから。
理屈の通らない右翼に対しては、もちろんのこと、機動隊に対しても、暴力の行使を否定できないんです。
いままで左翼は、右翼、ファシストにあまりにも甘すぎた。バランス・シートは、大赤字です。
「しばき隊」の「功」を認めざるをえません。 明日、佐倉に行きます。
「犯罪」な「偏向」レポートをお楽しみに(苦笑)。 いまさらですが、トランプをもてなす晩餐会に招かれてしかるべきは、「ケン・ワタナベ」でしょう。
「ケン・ワタナベ」が、「安保法案」にはっきりと反対を表明したから、スキャンダルですよ。
もちろん、「ケン・ワタナベ」は、そんなことには屈しないですけどね。修羅場を乗り越えて来ましたから。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています