本多が生きていたならばあり得ないようなチャラ男チャラ女が、中核派全学連の「最高幹部」クラスを占めているという現状。

中核派の老害幹部どもは、それでもチャラ男チャラ女に対して、粛清、除名、追放はもちろんのこと、叱責、教育、指導すらできない。

なぜなら、チャラ男チャラ女は(正確にはチャラ男チャラ女の両親家族親族は)、中核派のカネヅルであり、このカネヅルをチヤホヤして中核派にとどまるように仕向けない限り、中核派の組織存続自体が終わるからだ。

だから、恐ろしいほどに知能水準が低いチャラ男チャラ女に「全学連最高幹部」の肩書きを与えて奴らの虚栄心を満たし、その代わりに、両親家族親族の資産を中核派に献上させる。ああなんたる親不孝馬鹿息子共だ。

もちろん、両親家族親族の資産が期待できなくなったところで、中年に差し掛かる頃であろうチャラ男チャラ女は用済みになる。「学生」は無理だろうから、一兵卒の一人民として、杉並か江戸川のボロアパートか、どこぞやの地方に放り出されるのだろう。

飢え死にするなよ。