https://ja.wikipedia.org/wiki/3S%E6%94%BF%E7%AD%96より引用抜粋
https://ameblo.jp/utzsugi-rei/entry-11943422801.html

第二次世界大戦終結後において米 CIA のスパイであり協力者(エージェント)であった
正力松太郎 ( コードネーム PODAM または POJACKPOT-1 ) 、
読売新聞 ( コードネーム POBULK ) 、
日本テレビ放送網 ( コードネーム PODALTON または KMCASHIER ) 、
朝日新聞社の緒方竹虎 ( コードネーム POCAPON ) 等のリストが
2007 年に米国の情報公開制度で公開された
戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、
大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争として
ソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。

1、アメリカを絶対に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。
2、この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、
アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3、マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。
アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4、学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。

5、教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、
「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6、逆らう言論人、ジャーナリストは、
そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、
必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7、他国の食料、エネルギー自給を破壊し、
米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し
「米国に逆らえないシステム」を作る。

(上は、ガブリエル・コルコ『 第三世界』)