>>87
JR総連が、結成されたときは、戦略上、革マルは、目立たないようにした。
ところが、1996年頃から、組織内への、浸透が、目立つようになった。
危機に感じた、警察庁と公安調査庁は、白書でJR総連のことを、書いた。
国会でも取り上げられ、政府は、JR総連は革マルとの認識を示した。

戦略上、あわてたJR総連は、1999年まで革マルと関係があったが、今後は無くなると発表した。
しかし、これは、火に油だった。
松崎は、JR総連結成のときに、かつて革マルだったが、今は辞めたと発言した。
あの発言が、1999年まで嘘だったことが、分かってしまったからだ。