また、大西さんの主張の全ては帰納的に結論付けられています。

帰納的思考
・岩田と目が合った
・岩田が握手会で読んでくれた
→私のこと嫌っていないな
・プロポーズをすると泣き出した
→運営に圧力をかけられて本心が言えなかったからだ
・岩田が警告書を出すはずがない
・電話も有り得ない
→公安の工作活動だな
・タノケンさんに受け入れられた

これらの事象を諸々考えると
岩田は私の事好きだという結論になる。
こういう事ですよね?

しかし、大西さんも言っていたとおり、演繹的には何ら相思相愛の証明が出来ていないのです。

演繹的思考
岩田と私は相思相愛である(主張)
・岩田から密かに届いたDMがあり、そこは蜜語で溢れている。(客観的事実)
・このDMのアカウントは岩田のofficialのアカウントである(事実の妥当性)

これが演繹的思考です。