おれは暇で優しい高卒の賃プロだから、ネチズン的賃プロ以下の小ブル妄動家集団
でも分かるように核融合の仕組みを教えてやることにしよう。

例えば、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E5%8F%8D%E5%BF%9C
でD-T反応について図入りで説明されているが、これで核融合が分かった気になったとすれば、
KKさんのスターリン主義者の存在論的分析が抜け落ちたスターリン主義で満足しきっている
〇(IA?)官僚と全く選ぶところが無いよな。
ところで、どうしてD-T反応で2H+3H->4He+nになるかという事を理解する事が、核融合を
分かった気になる事にとって最も重要なのであるが、実は、2Hと3Hがクーロン斥力を
打ち破って狭い空間に閉じ込められると、瞬間的に5Heの系が生成されるのだな。
そして、核子の空間的配位の関係で、核子間の平均距離が原子量5付近の原子核の中で
最も短距離であり、そうであるが故に真空から生成された中間子が、結合エネルギーが高い
4Heの生成に割り当てられてしまい、もう一つの中性子を束縛する為に必要な中間子
を生成する為のエネルギーを真空から賄えなくなってしまうので、生成された5Heの系から
一つの中性子が直ちに放出されて5Heの系が中性子を放出して崩壊してしまう訳だな。
この説明で、D-T反応で2H+3H->4He+nとなる事と、核融合後に発生する4Heやnの
運動エネルギーには、2Hと3Hをクーロン斥力を打ち破って狭い空間に閉じ込める為に
投入したエネルギーが含まれているだけではなく、2Hと3Hに於ける核子の束縛エネルギー
の一部が付加されている事を良く理解出来たよな。