ホーキング博士の唯一まとも業績は、ブラックホールのエントロピーの計算と、この計算の
為に場の量子論を古典論化してリンドラー計量に適用して編み出したホーキング放射の理論だよな
で、一般相対性理論を愚直に信じれば、素粒子は事象の地平線の内部には決して侵入出来ず、
事象の地平面に停留して負のエネルギーを持った素粒子と一緒に対消滅するのを待つこと
になるのは、アフォな□〇でも理解出来るよな
そして、量子力学では、観測する事(=相互作用の発現)によって系の状態が変ってしまう事は
常識中の常識だから、事象の地平線に停留している素粒子が、対発生した負のエネルギーを
持った素粒子と対消滅する過程を観測(=相互作用の発現)と見做せば、対発生した正の
エネルギーを持った素粒子が事象の地平線から脱出する場合、その素粒子に非局所的な相関が
出来るため、その事が、事象の地平線に停留して対消滅した素粒子の情報量を、事象の地平線の
外側得持ち運んだと見做せないか
また、事象の地平線に停留して対消滅した素粒子の全体の情報量と事象の地平線から脱出した
正のエネルギーの粒子の全体の情報量が等しいと仮定すれば、ブラックホールの情報
パラドックスは解決したという事で文句は無いよな
まあ、スターリンやスターリニストが世界資本家階級の統制を受けでいるであろう事さえも
構想出来ないアフォな□〇には、このような理論を理解出来る訳がないと思うが、お前らの
腐った脳を少しでも活性化させてやるために、一応書いてやったぞ