地区で一人で越年した時は、カップウドンに餅を焼いて入れ、雑煮にしました。
御節はパンの端を炒めて、贅沢に玉子であえました。普段は玉子抜きです。
昔はパンの端はただでくれたのです。
世の中はバブルに浮かれていましたが、私は人生で最も貧しい時期でした。
でも、最も真剣に燃えて生きたじきです。
もう、二度と、できません。
今日の日も、越年、越冬を闘っておられるであろう解放派の皆さん、とりわけ、還暦を過ぎた方にエールを送りたい、と思います。
カンパも少し増量します。