中核派・清水丈夫体制が指導する無意味な”国鉄闘争”を粉砕せよ! 舞台”三文オペラ”感想。

中核派からすると、私もストライキをするロボットの一匹でしかなかった。
そうではなくて、ストライキ以外の方法を発想できる、”考える葦”やと、
私はいくら主張しても、旧態依然のマルクス=金正恩全体主義思想のヤツらは理解しなかった。

暴力革命論”は、そもそも「ペンは剣よりも強し」という言葉の前にはチカラがないし、
マルクスの”プロレタリア独裁”なんて思想も、独裁後にどう共産主義社会を実現していくか?を具体的に書いてないし、
そもそもそれでスターリンだけでなく毛沢東も金日成も独裁主義にになったのだから、
自分らは当事者ではなくても、共産主義者のなにが間違っていたのか?の反省は必要やわなあ。

今日も負け組大西君でした。