もうひとつの革労協に愛の手を ようやく念願のPart2
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おいお前ら、こいつ多分革マルだぞ
乗せられて知ってる事ペラペラ喋んじゃねーぞ >>144
まあマルか。
相変わらず懲りないな。
JR東労組がガタガタだから、タイミング的にここらでまた××されるんじゃないかと警戒してるんだろう。
心配しなくても革命軍は健在だよ。 >>144
ところどころ事実と違うのも仕方ない?
なんで??
あなた元解放派なんでしょ??? いやいや
全部本当だよ。パンツ盗んでとかはもともと本当のことは解放派でも
余程の幹部でなければ知らない。俺ら普通の活動家は公安にパンツ盗んでゆすられたって
きかされてた
革マル情報じゃないよ。悲しいけど、解放派は分裂前後革マルにもまともに相手にされてなかったよ
最後に革マルが解放派を相手にしたのは分裂直後に明大前に革マルが情宣にきたことぐらいでしょ
まあそん時に解放派の分裂が決定的になって現代と木元の分裂も決定的になって
その後、解放派は俺的に言えば現場中心の木元に別れたんだけどね。
革マルなんて関係ないよ。俺がいってることは全部真実事実だからね。 >>151
嘘つけw
じゃあA木さんの組織名言ってみろよ >>151
てかお前が幹部クラスならそんなデタラメな事ばかり聞かされるわけねーだろ 非合法活動で神大事件で結局ぱくられた北条さん、このスレッドの上の方にある獄中10数年とかの
幹部とか、ぱくられた当初92年だったかな?現場では非合法活動権力に見つかって駄目な野郎だって
普通に言われてたし、獄に囚われた後も時代錯誤もいいしょうもない檄文みたいなの送ってくるので
解放派の今でいう現代の幹部さえ苦笑してたけどね。まあ名前出せば北条さんだけどww
最近、獄中10何年とかいって
中味のない本描いたの北条さんだよ
結論はいざ勝利の時にインターナショナルを歌わんって
おいおい
誰と歌うの?
と誰も突っ込まない寒い内容になってるよ >>154
いいからA木さんの組織名言えよ
お前幹部だったんだろ? >>156
お前が幹部だったんなら学生名じゃない解放派の組織名知ってるはずなんだよなあ まあ高木みたいなクズには詳細は知らされなかったんだから仕方ない。 梨田以外しらねえよ。
組織名が荒木ってのが本名だってのもかなり後になってしったし。
梨田以外ほかにあったのかよ。てかあの紫が好きだったおっさん、そんであごが出たおっさん
まだいきてるのかよ?
斎藤のらっことか駒沢のきたいとか
脱落分子を生み出したのも梨田だろ?
高木って通称池田のことか?
まあ池田は元東大とかいうことでめっちゃ嫌われてたからな
偉そうにしてるし、人の話聞かないし
オウムの浅原に似てるってことで
陰では尊師とかいわれてたよ。
ってか
どんな形であれ高木って名前出ること自体、あの俺らの感覚では池田ww
本名高木だもんねww
あいつ本当に嫌な奴だったね >>160
お前革マルじゃなかったとしたらただの解放派シンパレベル以下の周辺メンバーだろ?
知ったかしてデタラメばっか言ってんじゃねーよゴミのくせに >>160
見苦しいぞ革マル
よくそれで元解放派活動家と自称できたもんだ
せいぜい中核の大西レベルのシンパのシンパだろ 高木はもう解放派にいないのかよ〜
このスレッドの感じだと黒沢もいない感じだな。山村が死んだのは聞いている。まあ
年も年だし、嫌な奴だったし解放派をあんな窮屈な組織にしたのは山村のせいだってのは
多くの人の語るところだ。例えば今の山口組の分裂が弘道会の支配、ゆえにみたいなところは
解放派にもあったんじゃないか? 解放派に民主的もくそもなかったしな、機関誌ではいってたけど うるせえよ
90年代前半に革マルの活動家を二人完全打倒したということと
96年だっけ?革マルの五十嵐を、国学院の打倒したってことで
革命軍は自慢してたけど、そんで明治にも報復を備えて緊急避難体制みたいなのを
供えられていたけど
一般学生はもちろん、何のことかわからんでしら〜
革労協って殺人集団なんだ〜
って反感と恐怖を覚えられてたな >>164
なんで高木はもう解放派にいないって思ってるの? >>165
何がうるさいんだよ?
お前特定されてもいいんだろ?
学部はどこだ?政経か? >>130
趣味者ってのは、左翼運動を観察して楽しむ者たちってことだろう。
そもそも、そういう連中の自称じゃないか。
活動家は、実際に左翼活動してる人だよ。
君の言う革労協関係者も、革命運動に従事してるか、その周辺で協力してる人だよ。
ぜんぜん違うじゃん。
まず、それをはっきりさせろ。
左翼、とりわけ、解放派の現役活動家なんて、趣味者どころか、こんな所に遊びに来ないよ。
興味を持って覗くくらいするだろうけど、わざわざ参加なんてしないだろう。
現実の活動、攻防で、いっぱい、いっぱいなの。
元活を切り捨てる人間性も何も、俺自身がコケ青のカス野郎だよ。
運動のしんどさ、苦しさ、生活不安から、仲間を置き去りにして逃亡した卑怯な裏切り者だよ。
運動を離れた者を元活って云うんだろ。解放派とは、事実、無関係じゃないか。
その認識と、再オルグの努力、周辺化への働きかけは、また別の話だろ。
一言半句をねじ曲げて解釈すんな。と、云うか、最後の一言に飛びついて、脹らましたんだろ。
解放派は、その程度や形態にもよるが、落ちた者への態度は寛容過ぎるほどだ。
お人好し過ぎて、すぐだまされるほどだ。
もちろん、このお人好しを裏切ったら、鬼より怖いよ。
中原氏を尊敬したら、靖国に繋がるとは、どういうことだ。
自己弁護の空理空論も、大概にしろよ。全ての命は等価?心にも無い思いつきを、よくも書けるな。
俺の様な裏切り者と、命かけ生涯かけ闘いぬいた中原氏の人生が、はたして等価か?
100万人に聞いてこい。
中原氏だけじゃない。石井氏にしても、他党派にだって敬うべき人物、闘いの中の生と死は無数にある。
君のような自称、趣味者は、面白半分で運動を覗き見するようだが、一度でも、そうした本当の衝撃や感動を経験したことがないのか?
左翼を観察しながら、寂しいことだな。
まぁ、俺も趣味者相手にむきになりすぎた。
話しても、無駄だしな。
解放派への敵対、誹謗、中傷以外は、もう好きな様にやって下さい。 >>154
この一文で、革マル丸出しだな。解放派が獄中メンバーに、そんな態度、対応、評価をするわけない。 まあ>>140がマルじゃないとしたら、マルが情報収集出来る程度の事情しか知らされなかった本当にどうでもいいその辺の周辺メンバーだったんだろう。
なぜか本人は活動家だったと思ってるようだが。 革マルにボロ負けしたウンコカクローキョー減益カツドーカの腐敗悪臭が漂ってるわwwwwwwwwwww 山村氏は本当に亡くなってるの?
そんなに「嫌な奴」だったとは思わないんだが。 >>151
ネットde真実ってか。
言っとくが2ちゃんの書き込みなんてあてにならんぞ。
本当に活動家だった奴が過去スレの誤情報を真に受けて書き込むなんてありえんからな。
詰めが甘いだよ毎回毎回革マルは。 >>154
北条がダメな野郎なんて一体誰が言ったんだよ?
そんなの一人もいない。
分裂後の木元でさえ北条だけは評価してだぞ。 もう1つのスレが荒らされているからこっちに来たけど、なんか色々言い争ってるね。
1980年代頃、労組や部落解放同盟に足場を持っていたのは正直凄いなあと思った。
奈良労金・横浜屠場・佐野市職その他労組の支部分会、解放同盟の青年部なんかを合わせれば
大衆的基盤は労対派や中核よりあるように感じたもんだけど。
山谷や明大生協の問題は昔を今よとばかりに焦った結果? >>140
ありがとうございます。
Aさんの30代はじめにその状態ってストレスなのですかね。
みなストイックなイメージがあって大量飲酒とは無縁だと思っていました。
>>172
解放派のメンバーに、周辺メンバーなる人たちが存在したのでしょうか?
メンバーはみなガッチリ固まっていたという感覚でした。そうでなければ耐えられないでしょ。
他の党派も一般の方から見たらそうかもしれないけど、
解放派は中核以上に厳格なメンバーシップにもとづく組織って思ってました。 >>141
もしかしたらと思っていましたが、そうでしたか・・・。
母娘さんのご冥福を心から、個人としてお祈りいたします。
というか、父親も亡くなってると聞いたことあります。そのへんはよくわからないのですが、もしそうであるなら、
党派への弾圧や党派内闘争で一家3人全員が亡くなるって想像を絶する話だと思っていました。
黒沢さんが沖縄に行ったというのは人づてに聞きましたが、そういう経緯などもわかりませんでした。 >>144
そういう話でしたか。でもそれは“乱交パーティ”とはいいませんよねw
さみしい状況での、別の彼氏というのはありえないことではないかもしれません。
しかし“なりふり構わず”というのはわかりませんね。数もわからないので何ともいえませんが、
まあ一般的な左翼的振る舞いではないとは思います。 >>178
Aさんは生活習慣で糖尿病になったわけではない。
「遺伝的」になったんだよ。 >>182
そうだったんですか。
数的に多いインスリン非依存型糖尿病は遺伝的傾向が強いと言われてましたね。 >失明の恐れがあって、それはさすがに怖いからとかいって酒は一日一杯とかいって、まだ飲んでた。
分裂後は現代から必ず処刑するリストに載っていたな。
これも嘘。Aさんは糖尿病になってから一滴も酒を飲んでいない。 >>181
いや、えり坊がパクられたのは本当だよ。活動家として全く関係ない件で。まあ俺からしてみれば些細な件だよ。
活動家としては緊張感がなかったといえばそうなんだけど。
ただし「コンビニで」「パンツを万引き」というのは事実と異なる。
また、この件で権力のスパイ工作があったというのは全くの嘘。
この件の総括と自己批判を巡る過程で本人がかなり悩んでいたのは事実。
俺は死者を冒とくするつもりはないし、自殺の本当の理由は本人にしか分からないだろう。
ミスは犯したが、えり坊が素晴らしい解放派の活動家だった事実は変わらない。 >>186
了解しました。
党派的には権力にスキを見せるなということでしょ。
党派、無党派ともいろいろありがちなこと。そんなに多くはないけれど。
活動家という自らに倫理主義的な縛りをかけるゆえに多くないところもあるだろうけど、
その反動なのか、ふとしたことでたびたびいろんな事件が起きる。
運動圏から放逐される人も多い。とりわけオトコによる女性への問題ではそうだ。
このへん全容が解明されないままということも多いな。被害者当該の存在もあるからだが。
困窮(病気も絡む)による窃盗・食い逃げなどはあまり問題にならないw
周り何してたのということもあるし、生存権の問題でもあるから。 キセル常習犯は倫理の問題なの?
生存権の問題なの? >>188
オレはなんともいえない。
党からカネが出ないのは問題だが、
それなりの立場ならそれをみずから実践してるとも言える
当たり前のこととして
さらに常習かどうかもわからないので前提としては
返答しようがない
解放派じゃないが、活動家としての矜持としてね
そんなパクられそうなことはやめとけというのは当たり前だろ >>186の補足だが、当時えり坊の自己批判作業の担当者が黒澤だった。
自殺の原因を探る組織内点検の中で分かった事だが、黒澤のそれはとても厳しい追及だったらしい。同志に対する愛がないもはや攻撃のための攻撃だったという。
この点を巡って木元が激怒し、黒澤の責任問題に発展した。
その後の解放派分裂では、九州と共になぜか黒澤がいち早く現代社の側に付いた。全く予想外の事で当然赤砦に付くものと思っていた皆は不思議に思ったものだが。 >>190
露骨なまでの自己保身って感じ
イヤな話だ >>190
何故、そんな酷い追求をしたの?黒沢って、ガッチャンだろ。
全くイメージとずれてる。 解放派って
ヒマオとかガッツとかボワットとかラッコとかアラレとか…
個性的な組織名を持った
なんだかおもしろそうな人ばかりですね!
連赤をモデルとしたredを著した山本直樹氏には
それに継ぐ第二弾として
解放派を主人公としたblueなる作品を
morning←(でしたっけ?)に是非とも連載してもらいたいですね! >>192
ガッちゃんというかガツだろ
個人的にはそんなイメージだが
人によって彼のイメージは違うのだな >>193
組織名
じゃねえや、アダ名だったらそこらの党派がユニークな名前つけとる。
それは変わりはしない。
しかし、なぜ「モーニング」に?
ある意味進行形でもあるので作品化は無理かと。 >>194
ガッチャンは、最初はガキと呼ばれ、ガの字となり、最後はガッチャンだったが、また変化してたのか。 ガツガツ人のメシまで喰らうという2ちゃんのデマを信じてるのでしょう
最初は子どものような純真な人という意味でガキでしたよね
ガッちゃんは同じですが >>197
子供の様に純心ってのは、良く言い過ぎで、立ち振舞いが、まるでガキって意味ではなかったかと? >>198
なんでガキが、カッツとかガッチャンになるの?
ガッキーならともかくw >>199
貴方は、ドクタースランプを読まねばならない‼ いちおう調べた
ガッチャンは則巻ガジラ(のりまき ガジラ)だってさ。 >>201
顔が似てるし、行動はそのまま。
アラレは顔がそのまんま。 >>202
違うよ。がっちゃんはガッツ。黒沢はガッツがあるからガッツから転じてがっちゃんだろうが。
あられは顔も似てるしあられちゃん眼鏡だからそのまんまだけど。 しかし、えりぼうの死にあの黒沢 がそんなに色濃く関与していたとはね。
本当なのかね?
何か分裂直後赤砦の機関紙で黒沢が実名で名指しで非難されていたな。
N田が今どうしているか、答えてみよ! XX(黒沢の本名)それともN田の所在が
特定されては困ることがあるのか!
みたいな感じで。
N田ってT西の実の兄貴だよな。沖縄の学生運動を駄目にした張本人みたいな人。
前歯が一本ないところが魅力的だった((笑)
えりぼうの死と何か関係あるのかな?
N田って沼田のこと?確かあれは権力にパクられて完黙できずにゲロったんじやゃなかったっけ? それで釈放後、沼田は権力の手引きでどっかに逃亡してたんだよな? >>206
でたらめ書くな。得意の情報操作か?
さすがは木元グループだな。 >>207
なんでデタラメだと思うわけ?
説明してもらえますか >>209
分裂直後の話じゃねえの?
俺もその記事読んだ覚えあるぞ。もっとももちろん木元の機関紙だけどね。
黒沢は沖縄に行ってたから首都圏にいた俺は分裂の頃、黒沢は現代と赤砦の間を
行ったり来たりしながら、結局活動家を現代へオルグしてたみたいだったな。結果論だったけどな。
俺も黒沢の後輩だったから最終的には現代にオルグされたけど。ま、俺はチャンス!とばかりに辞めたけどねww
まあでも分裂当初黒沢は分裂時代に批判的で、ここに書かれているように真っ先に現代に
ついたっていう感じは受けなかったけどな。えりぼうの件も黒沢が総括の担当して攻撃のための攻撃したみたいなのも
本当なのかな?
黒沢は結構漢気があって、下の者にはあたたかいという印象があったけどね。
おこることはあってもフォローは忘れないっていうか。
そこが山村と黒沢は違ったな。 昔話で盛り上がるくらいなら、ちいとは今の政治を変える努力しろよ。
同じ解放派を脱ったんでも、周辺にいた菅野の方が現実への規定力があるぞ。 菅野って誰?
解放派の周辺にいて現実的な政治を変えるような人いたんだ?
もう一回いうけど解放派の周辺に? 菅野完。
元しばき隊でその前は日本会議。本人によるとそれ以前は「解同極左派」と言ってる。
現下の森友事件がこれほど大きくなったのも、彼が籠池を日本会議から引き離したことが一番大きな要素の一つだといってもいいんじゃないかな?
個性が強く、はっきり言って友達にはなりたくないタイプだが、二つの点で評価してる。
一つは籠池に対し、「権力と籠池の関係でいえば籠池を守る立場に立つが、塚本の園児や保護者と籠池の関係では園児・保護者を守る立場に立つ」と明言したこと。
もう一つは、籠池が菅野の自宅にいるとき、自宅前のメディアスクラム状態に際し、「まず、籠池の人権を守るべき」と主張したこと。
自称「保守」だということらしい、基本的な世界観・政治観については共有すべきところを感じないが、上記に点は共感する。
元戦同の連中は、脱落後も(血債論の影響かも知れんが)自分の<被差別>という立場を強調(むしろ利用)することが目立つのに対し、彼はそれがないことも評価する。
で、気になって調べたら奈良県連の山下派の拠点支部で高校生時代に青年部活動に参加していたらしいな。彼が塚本幼稚園の洗脳教育に引っかかってかなり早い段階から関わっていたのも、自らが狭山ゼッケン登校で小中を過ごした経験が重なったのかもとも思う。
一旦右翼に成り下がっても、基本的人権の大切さを忘れずにいるあたりは意味がある。
むしろきちんと階級概念などの学習を行う機会があれば、もっと異なる方向に行ったのではと悔やまれる。 カンパの私的横領と女性への性的暴行が発覚して
運動界隈で干されているゴミをわざわざ再評価するとはw。
情弱なのか、解放派だからこそなのか。 >>214
あなたは解放派じゃないオレからしても
使わないような文字列がある時点でダメだろ
そんなのがいくつかある 明大学生運動は差別に厳しい、差別語と決別している
それは当たり前のことだと思う >>210
黒沢にオルグされて現代に行った?
そんな活動家は一人もいないぞ。
周辺のシンパなら知らんが。
言葉使いといい、お前は本当に元解放派か? >>213
解放派の周辺でも何でもないじゃないか。
山下派の青年部も高校時代でしょ。
大学以降は全く関係ない。
青年部活動も、はたして主体的に参加してたのか、回りに合わしてただけじゃないの?
全青同か水平研に参加してたなら、まさに解放派だったと云えるが。
山下氏も、とっくの昔に利権に染まってるし。
この人物を周辺だったと云うのは無茶な話しだよ。 奈良といえば解同県連青年部。
こないだ水平社博物館と西光寺へ観光というか見学に行ってきたよ。
西光万吉は戦中の転向さえなければノーベル平和賞だと思うけどどうだろう?金静美
さんに批判されるかな?
俺は部外者だから噂でしか青解のこと知らないけど、解放同盟のメンバーが狭間のやり
方についていけなくなったのはある意味当然かな。特に青年部が山下派についていった
ことを自分なりに推測して考えながら。 >>221
山下派が、解放派を離れた契機は2つあります。
ただ、狭間が悪いだけではない。
狭山闘争での仮釈放を巡る路線対立とスパイ問題の対策活動問題です。
もう、しんどいので詳しく書けませんが、山下派は、革命的部落解放運動から脱落し利権に染まり狭山闘争を裏切った。
残念ながら、そういうことです。
狭間を悪者にしても、言い訳にはならない。
1つ1つ見ていかなくては。 >>222
返事どうも。
スパイ問題といえば奈良県連の青年部役員がスパイ発覚でそのことで色々揉めて絶縁宣言出たのを
今更ながら思い出した。
その後も天皇決戦で警察寮爆破して警官に死傷者が出た後、権力の弾圧が本格化?したのか、組織内部
のスパイ摘発がしょっちゅうあったとは聞いてたな。それで組織内部引き締める為に明大生協労組と支
援の争団連と敵対したなんて推測もあったけど。
これは俺も関わった所もそうだし左翼全般に言えることなのかもしれないけど、人間的なもの(それは弱さ
や探究心に個人の持つ感性色々あるけど)より思想的強固さ、それに基づく献身性が求められすぎるんだよね。
それって根本のところでは旧日帝の天皇を頂点とした支配体制、スターリニズムに通じるものがあって今の俺には
そういうことは好きになれない。 こけあおの小嵐の書いた本「蜂起には至らず 新左翼死人列伝」について
中核派がHPで触れている。主に中核の活動家に関しても触れているが、
ほんの一行中原さんについて触れている。
http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no03/f2122.htm#a6_2
中核にもこんな人間臭いところがあるんだな。 鉄パイプでバカスカ人を殴り殺したり、放火で人を殺したり、そんだけしといて「人間臭い」とか、馬鹿なんですか。 >>225
左翼を馬鹿だと思うあなたの感覚は正常です。 >>227
すまん。なかなか、良い書評でしたね。
元本も素晴らしいし。
解放派も、この本の書評くらい載せたらいいのに。
樋口圭之介氏の本も知らん顔やし。ほんま、石頭やわ。 >>223
それは夢ですね。
権力にスパイ攻撃をかけられない革命運動。
スパイ対策など、しなくて良い闘い。
自らを鍛える必要もなく、ただ、あるがままに、前進も成長もない活動家。夢です。
一方、解放派も、夢を見ています。
鉄の規律と豊かな団結の両立。
スタ以上に階級的な厳しさを追求し、かつ、普遍的人間解放の内実を求めてやまない。
見果てぬ夢を見続けているのです。
スターリン主義を克服する夢を。
何いってんだ、俺。 >>222
「西原派」と言うなら部外者の俺が文句言う立場にない。それは解放派内部の問題なのだから。
しかし、「山下派」等と表記されているので言わせてもらう。
「山下派」とは一般的に解同奈良県連が分裂してできた「部落解放同盟奈良県支部連合会」(のちに改称しているが)を指す。それが「解放派を離れた」とはどういう意味か?
山下氏が解放派のメンバーかどうかは俺は知らんが、少なくとも「革命的部落解放運動から脱落し利権に染まり狭山闘争を裏切った」などと評されるべきではないと考える。
「利権に染まり」と「狭山闘争を裏切った」の二点について、具体的事実があるというなら、それを示すべきだ。
山下氏の主張については幾分理解できぬところもあるが、「山下派」と称される奈良の運動は、数少ないながらも全国各地で苦闘を続けている部落解放運動の活動家たちにとって、今なお高く評価されている。
日本の革命的左翼が次々と路線転換していく中で、解放派のみが唯一革命派と称されるべき存在であると考えるが、だからと言って奈良の運動が解放派との関係でのみ評価され、否定されることには同意できぬ。 >>232
94年頃に「戦民」とかいう書籍を出していたな。交通違反をきっかけに権力と「交渉」したメンバーを除名云々とか学生当時に
読んだ記憶がある。じゃあ、駐禁とか車バイク盗難のときとかどうすりゃいいの?とわりとマジに考えた記憶あり >>232
あなたに、そう言われるのではないかと、予想していましたよ。
だいたい、分かります。
詳しくは夜中に。 >>233
単なる違反ではなく、友人の父親のひき逃げの揉み消しを依頼している。
権力から、ポケットベルを受け取り、運動情報、デモの様子まで、いちいち報告している。
権力と設けた酒席に、他の仲間を引き込み、自分自身がスパイを増やそうとした。
ここまで、やるスパイも珍しい。
交通違反等で、取り引きを仮に持ちかけられたら、きっぱり拒否すれば、すむ話しでしょ。 >>236
金に弱いからスパイになるケースはまれだろう。そもそも、左翼になるやつは、金に頓着しない。
左翼を選ぶってことは、極貧を選ぶってことだし、金銭欲は薄い。
むしろ、人情にほだされ、騙され、スパイ攻撃を受ける場合がおおいだろう。 俺が聞いた話では全国連結成するとき解放派にも声をかけたらしいんだよね。
で、解放派は断ったんだけど、奈良のスパイ問題やらなんやらで奈良の青年部だけでなく数年後には他の県連や支部の活動家も召還しちゃった。それどころじゃなかったのかよくわからないけど。 >>232
すいません。西原ら全青同転向グループと山下派を混同してました。
山下氏は、戦闘的な解放運動活動家でしたが、別に革命を標榜していたわけではないので、革命的部落解放運動から落ちたわけではなかった。
あの時期は山川戦争が同時に起こり、自民と社会の複雑な利権争いの中に、山下氏も巻きこまれていた。
私らの目には一方の利権の当事者に見えたのです。
今回、指摘を受け、「被害差別部落のわが半生」を読み直し、川口派の利権主義と対抗していたと理解できました。
山下氏が利権に染まった、というのは間違いであり、侮辱です。
間違ってました。申し訳ありません。
一方、狭山闘争を巡っては、上記の著書に、何の記述もない。一言も出てこない。これはやはり、ガッカリでした。
県連分裂以前の青年部常任委員会による「社青同への見解と態度」では、狭山闘争をめぐり、「仮釈放」路線への批判を欠落させてしまっていた。
これ以前は共通の前提だったはずです。
結局、仮釈反対を貫いたのは、解放派と戦旗のみ。
強引に聞こえるかもしれませんが、仮釈反対を下ろしたことは、狭山闘争への裏切りに当たりませんか?
少なくとも後退させている。
ただ、「見解と態度」は山下派ではなく、西原グループの意向が反映していたのかもしれません。
当時の私には、裏切りに見えた。
著書を初読した時、狭山闘争の著述が一切無かったので、やっぱりかと思ったのです。
山下派が狭山闘争を、どう取り組んでいるのか。
さらに勉強してみます。
本当に、いつも、あなたには怒られる。
「橋の無い川」公判闘争で、青年部と共に、大阪高裁に突入し、無届けデモで私服どもを血まみれにした、そんな日々を回想しつつ。 >>239
あんたいつも反省してんな
勢いで書き込む前に少しだけ考えた方がいいんじゃ まあまあ
そう気になさらずとも…
ほかの方からのレスによって
自分の勘違いとか過ちとかに
初めて気がつく場合もありますし 90年代の前半だと思ったが、狭山の集会で、解放派は石川さんの仮釈放に反対してたから
解放同盟からレッド・パージされてたんだけど、会場の外で独自の集会をしてたら
解放同盟の幹部の人がきて、「お前ら、あんなビラ巻きやがって・・・」と解放派を批判しに来た。
それで解放派の独自集会の前の方にいた全学連のメンバーと言い合いになった。
その幹部のおっさん強面でなんといっても泣く子も黙る解放同盟の幹部だから、
解放派のメンバーがちょっとはびびると思ったんだろうな。
その内、「やかましい、このがきゃぁ!」とか切れ始めたけど、
全学連のメンバーが全然びびらんで、そのおっさんに「うるせェ!じじい! 引っ込んどけ!」
とか逆に野次を浴びせ始めるとすぐにスゴスゴと帰ってしまった。
笑えたのが後日談で、本当はその年、解放同盟は解放派を狭山闘争の本集会から
解放派をパージするつもりはなかったらしい。それが何でパージされたかと言うと、
そのおっさんが解放派と解放同盟との窓口で、単純にその幹部のおっさんが解放派に
その年はパージしないことを事前に集会の前に告げ忘れたらしかった。
要はその幹部のおっさんが切れたのは単純な逆切れだったらしい。
そう言えばその翌年だったかな? 石川さんが出てきたのは?
毎年五月に狭山現地に狭山事件のフィールドワークみたいに行くやつあれなんていったっけ?
とにかく、その年、石川さん自身がそのフィールドワークみたいな奴に参加して、
狭山裁判についての思いを色々語っていたらしい。俺は行かなかったけど、直接石川さんから
話を聞いたメンバーは石川さんが「出所したら狭山事件の判決を下した裁判長で包丁で刺して
やろうと思ってた」とか言うのを聞いて、それまで解放派の仮釈放反対の方針に内心疑問視していた
連中も一挙に解放派の方針が正しかったことを確信したとか言ってたよ。 仮釈反対論ね。全国連に解放派もそうだったけど、あの当時石川さんのお兄さんの思いや仮出
後、石川さんが結婚したことを考えると今は何とも言えんけどね。
今色々言われてるのはかつて解放派が東京高裁の狭山担当裁判官襲撃したり、再審担当の裁判官
のじたくに火をつけたり、中核派が死刑判決下した裁判官の自宅にロケット(迫撃)弾打ち込んだり
したのが再審請求でマイナス面に動いてると言うのは公然と語られてはいるよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています