さて、この写真。

https://photos.app.goo.gl/3jwFoyRXtDZgtMgdA

「岡山浩」と「荒谷浩」と書かれた郵便貯金の通帳。
どちらも同一人物の貯金通帳です。
「荒谷浩」と書かれているものは、私が生まれる前の昭和44年のもので、
「岡山浩」と書かれているものは、昭和48年のもので、私「注釈の人」こと荒谷直人が生れた年のものです。
この「岡山浩」の「岡山」という姓は、母が言うには、父が私が生まれた時に「岡山」という人物の籍に入っていたそうです。
しかしそれだと、私の姓も「岡山直人」となっているはずで、私の名前が「荒谷直人」という「荒谷」という姓を持っている事に矛盾が生まれます。
父は当時、偽名でも使ってこの通帳を作ったのでしょうかね。