>>515
の続きです。

そちらの指揮官には、イギリスの植民地支配の事実を知らされた後の民衆の心が読めるような、戦略家クラスの力量を持った部下がいないようなので、わざわざ私が教えてあげているんですよ。
なんせ、洞察力の高い部下ほど口封じされるような支配体制では、そんな力量を持った部下がいないのは当然ですからね。
逆に普段は洞察力のない馬鹿な部下の振りをしている人ほど、そちらにとっては危険なんですよ。
その人はおそらく、私の流す情報を更に他の国に流してくれている、私の協力者でしょうからね。」

・・・と、以上が私の部屋に仕掛けられた盗聴器を利用した、私「荒谷直人」流の「脅し」です。
もっとも、これを私の「脅し」だとイギリス政府が認めると、人の部屋を盗聴している事も、イギリスの偽装された植民地支配の実体もイギリス政府が認める事になりますけどね。
しかし、その返事が銃規制(刀狩り)の為に50人もニュージランドに住む人に犠牲を強いる民意の誘導とはね。
明らかに、この「脅し」の内、「銃」に関わる部分に反応してますね。
真実が世間に晒された後での、民衆に犠牲を強いるこの民意の誘導方法とは、イギリスの女王は自殺願望でもあるんでしょうかね。