>>532
の続きです。

この二人の母親の名前は平野節子といい、私の名付け親でもあります。
以前も書いたと思いますが、親戚同士の中でもイギリスのような階級がある荒谷家では、
私の母は息子に対して命名権すらなかったという事ですけどね。
この平野節子という人物は私の父、荒谷浩の姉ですので、私の第三親等にあたる人物です。
再婚して籍の変わった母親ですら、内部告発をする息子の口封じの手段として精神病院に放り込めるぐらいです。
第三親等までなら、口封じに精神病院に放り込めます。
離婚後の第三親等がどれほどの意味があるかは解りませんが、この人物も私に対しての口封じの駒として、イギリスの傀儡思想であるマルクス主義は使いかねないので今回の写真をアップさせて頂きました。
ところで二人の姉弟の内、姉の平野温子さんは実力で東京女子医大に受かったのでしょうね。
この人は、私が認めるぐらいには天才でしたからね。
子供の頃、私の質問は何でも答えてくれました。
おそらく、私と同じ完全記憶とかというものを持っているんでしょうね。
私の場合、一度記憶した事は二度と忘れる事が出来ません。
40年前の記憶も、昨日の事のように頭の中で再現出来るのですよ。
6歳ぐらいの頃の父の絵の師匠である中村百合子先生に空港で買ってもらったチョコレートが、金メダル型の国旗のシールが貼ってあったチョコレートだと覚えているぐらいですからね。
例えば5歳ぐらいの時に、父の友達が本物の銃を見せびらかせていた記憶とか。
あれは、極端な銃身の短さから警察の南部式とか呼ばれるものなんでしょうね。
横流し品でしょうか。
銃身は鉄の塊が詰められ撃てないようになっていましたが、分解して同じパーツを使えば使えますからね。
完全記憶とは、こんな感じなんでしょうけどね。
その代わり、覚える速さは人並みですけどね。
完全記憶といっても私の場合、印象に残った記憶のみですので。
今の私の歴史の知識は、忘れる事が出来ない記憶を持つ私の、長い年月の知識の蓄積によるものです。
おかげで、類似した戦術は歴史の知識の中からからすぐに引っ張り出す事が出来ますけどね。
平野温子さんは若い時から、そんな完全記憶を持っていると思えるほど記憶力が良く、発想力もあったので実力で東京女子医大に受かったのでしょうけどね。