分裂して攻撃は敵権力ではなく、分裂したグループに向かう。
とは赤砦社は現代社との殺しあいが不毛なことに気づきやめた。
しかしもうひとつのほうはひつこいな。権力のひとりでも打倒すればいいものを、ゲリラ戦のひとつでもたたき込めばいいものを。

この調子ではめでたく赤砦社を壊滅させることができても
早晩組織は分裂して党派闘争から対権力への闘争へは絶対に移行できないだろう。