https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E4%B8%80%E7%BE%A9
金子一義
2008年9月、麻生内閣で国土交通大臣に就任した中山成彬が失言により在任5日で辞任した。
それにともない空位となった国土交通大臣の後任に選任され、国土交通大臣臨時代理の河村建夫より職務を引き継いだ。
大臣在任中、減少傾向が続いていた公共事業関係費が10年ぶりに増額し、
当初予算に加え補正予算、予備費等で大幅に上積みした[2]。←←←

同年8月の第45回衆議院議員総選挙では岐阜4区で民主党の今井雅人を下し、8選

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%8B%89
佐藤勉
2008年、麻生内閣で国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・防災)に任命され、初入閣。
翌2009年6月、日本郵政のかんぽの宿売却問題をめぐり鳩山邦夫総務大臣が辞任したため、
総務大臣・内閣府特命担当大臣(地方分権改革)を兼務する。
7月の閣僚の補充人事により国家公安委員会委員長および内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・防災)に
林幹雄が就任したため佐藤は退任し、9月まで総務大臣を務めた[1]。

同年8月の第45回衆議院議員総選挙では、栃木4区で民主党の山岡賢次に敗北。
重複立候補していた比例北関東ブロックで復活し、5選。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%98%E5%88%A9%E6%98%8E
甘利明
2008年の自由民主党総裁選挙では、自由民主党幹事長であった麻生を支持し、
麻生の推薦人に名を連ねる(麻生は与謝野馨ら4候補を破り、当選)。
同年9月に発足した麻生内閣で内閣府特命担当大臣(規制改革)に任命され、
また、行政改革担当、公務員制度改革担当の国務大臣も兼務した。行革担当相在任中、
麻生内閣が推進する公務員制度改革に対し、人事院総裁(当時)の谷公士から強い反発を受け、
2009年1月30日には、麻生が本部長を務める国家公務員制度改革推進本部の第3回目の会合が予定されていたが、流会。
同年8月の第45回衆議院議員総選挙では、神奈川13区で民主党公認の橘秀徳に1,960票差で敗れたが
、重複立候補していた比例南関東ブロックで9選。