攝津 正
16分前

例えば私は日雇い派遣をしていた頃に怪我をして、フリーター労組で団交して解決金を
得たことがある。当時から保守派や右、というより単なるアンチからはわざと転んで骨折
したの不当なゴロツキだのと囃し立てられてきたが、反省など一度もしていない。
すべて合法の行為である。

自己責任論云々というなら、なぜ遠慮したり恐縮するのか私にはわからない。その後も
大怪我は相次いだが、組合と絶縁したり雇用形態が異なったためはじめから交渉も
請求もしなかった。しかしそれは初回の団交が間違いとかいう話ではない。最も関係が
悪化すると、リベサヨ人士からもメチャクチャ言われて

…やはり心冷えたものである。争議や紛争、交渉、解決金等々をただの匿名のアンチから
自作自演だのゴロだのと謗られのはまだ我慢もできようが、それでよく左翼だのリベラル
という物言いには愛想を尽かしたものだ。少し脱線したが、そういう経緯は抗議や交渉
そのものが犯罪または準じた悪、とかに

…なるはずがないのは当然だ。労働組合ではなく協同組合だが、事態の推移やファクト
の開示を待ってまだなにも判断していない件に、例の関西生コンがある。吉永のような
全面擁護まで行かないが、何を不当というのかには慎重でありたいというか、
世間の良民どもには反吐が出る。