攝津は超ネコの皮を被っていたので受容はされていた。
結果Qという団体の幹部職まであやかった。
攝津のそういう姿は、もう普通の人には真似のできない異常な執念というか
その絶対体制服従ぶりにおいても、もう尋常ではない熱心さが漂っていた。
攝津正のNAM時代。