コロナの影響で労働問題が取り沙汰されているが、イコール労組の資金が潤うとは限らない。

ユニオンみえは公称組合員数700人、うち半数が外国人だが、実態はこの半分くらい。
外国人組合員が多いこともあり、組合費の納付率もかなり低い。

コロナの影響で仕事を追われる組合員が増え、組合費収入は減ったが、相談や対応は倍増、経費も倍増。
組合員の対応に手が回らず、労働問題保険の意味で加入してた組合員は、いざというときにユニオンみえが
まったく役に立たないことがわかり、脱退→組合員激減が実態。