攝津 正
1時間

私だってチャリイキ新聞でコケて右腕複雑骨折、
早朝、鎌ヶ谷の病院に運び込まれ緊急措置先で
「もはやこれまで… 我人生に一片の悔いなし!」のラオウポーズで投稿したぞ。
その後最寄りの民医連で入院手術したが、
お年を召したラスボス風の看護婦さんから忌々しい笑顔で
「それでうちにいらしたということは、つまり、そういう気になったということ?」と尋ねられ、
「いえ一番近いからです」と返答したというのはすこしハナシを持ったかもしれない。