おれの主力エディターはvimだが、少しでもエスケープキーの押下を減らす為の細工が出来たので、
ここで公開してやることにしよう
↓のステートメントをvimrcに追加してvimを再起動すると、ノーマルモードでCtrl+aキーを押すと
カーソルが消えるが、この状態でAsciiコードを一文字入力すると、カーソルの右側に文字を追加して
ノーマルモードに復帰し、Ctrl+iを押すと、カーソルの左側に文字を挿入してノーマルモードに復帰
するのだな
この設定が無い場合は、iを押下して挿入モードにし、位置文字入力したらエスケープキーを押して
ノーマルモードに戻すのだが、↓のステートメントを追加する事により、一文字だけ入力する場合の
エスケープキーの入力を省略できるのだな
尚、Ctrl+aキーやCtrl+iキーを入力した後に一文字入力を中止したい場合は、エスケープキーを
押せばいいのだな

function AppendChar()
execute ":normal a" . nr2char(getchar())
endfunction
function InsertChar()
execute ":normal i" . nr2char(getchar())
endfunction

nmap <C-a> :call AppendChar()<CR>
nmap <C-i> :call InsertChar()<CR>