あけましておめでとうございます。
旧年中は革命同志の皆様には色々とお世話になりました。
私たちは緑で失敗したことを、今度は新しき組織で活かしております。
私たちはマキさんを知らない青年たちに、マキさんの遺志とはどんなもの
かを説き、一緒に戦おうと、街頭で呼びかけております。

マキさんの唯一の失敗は「荒野座」でした。
自らアメリカの犬に成り下がった売春毛皮野郎であるかを試した踏み絵と
いえる場にしちゃったのです。アメリカナイズな奇形文化を取り入れて、
売りこもおうとした路線が、堕落の道へ導いたのです。
JOY1建物の勝手口には、ビールやワインの瓶が転がっています。

偽物の民主主義を打倒する「緑の戦士」が、これで良いのでしょうか?
戦い続ける我々からしたら、これは歴史のひとかけらに過ぎません。
青年たちが社会の理不尽に目覚め、自ら組織をつくり、武器をとって戦う。
この原理とともに私たちはこれからも生きていきます。