社会評論社の『マルクスと商品語』を執筆した著者の一人である井上さんというお方は火花派の関係者だということで、
火花派の理論的な特徴が表れている、とは聞いたのだがとても読む気にはならなかった。80年代あたりは軍事秘密主義的な運動体質だったというのだが。