世界革命と切り離され、一国での特権官僚の権力の維持と帝国主義との馴れ合いのスターリニスト体制。

革命とは無縁のところで、一地域一職場一学園での大学当局や国家権力や経営陣との癒着で、自らの権力を維持し、他党派や闘う無党派層を弾圧して独裁体制を維持しようとする革マル・スターリニスト。

「ミニ一国社会主義」にもならないローカル権力を「永遠の今」として帝国主義者とともに安穏に維持し続けたい小ブル的階級的願望。

敵対するものは、ウジ虫とか青虫とか、階級的憎悪を煽って攻撃する。