>>139
福本和夫の「無産階級の方向転換」を読んだことがある。
「分離結合論」はスターリニスト的な限界はあるにせよ、
当時の世界水準にせまるものだった。
なにせ大正時代、ヨーロッパ在住の時、マルクスなどを
原書で読みまくるなど、徳田、宮本など足下にも及ばない
レベルだった。

>本多延嘉著作集も文庫版にして出していただけると有難い。
ちょっと、ありえないんじゃないかw