「革命は労働者自身が行うもの」「前衛党が注入してやらせるものではない」という
解放派の考え方に最も共感する。
日共以来、前衛党が輝かしい革命理論やスローガンを掲げて、運動を引き起こし、指導
しようとしてきたことが様々な悲劇を生み出したのではないか?
たとえささやかな運動でも労働者が主体であることに意味があるはずだ。