40代で手取り10万円台も…「就職氷河期世代」を取り巻く厳しい現実
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e2036687817741da47047245431675e8f679717

もくろみ外れた氷河期支援 国家公務員試験、民間雇用へ波及狙うが…
https://www.chunichi.co.jp/article/162587

厚生労働省「人口動態統計」などから、親の結婚や出産の年齢を基にすると、団塊ジュニア世代(ここでは第1子を想定)の親の多くは、現在70代前半〜70代半ばであると推察される。
これは、世代の分類において団塊ジュニア世代の親が団塊世代と呼ばれていることとおおむね一致している。

つまり、団塊ジュニア世代の親は、健康寿命を、父親はすでに超え、母親もまもなく迎えるケースが多いことになる。
また、厚生労働省「第22回生命表(完全生命表)」などを基に、親の将来の生存状況を試算すると、最年長で第1子の団塊ジュニアのうち約半数が、2027年までに少なくともどちらかの親を失うことになる。

結婚や親との同居などは社会的価値観の変化が影響している面はあるが、“無職”である非就業者だけでなく、賃金水準が低い非正規雇用の就業者も含めた
なかには、経済的な理由で結婚をあきらめざるを得ない、基本的な生活を親に頼らざるを得ないケースも少なくないとみられる。

親との同居で自身の生活を成り立たせてきた人が、今後親の介護に直面すると、これまでの「支えられていた」立場から一転して「支える」立場へと変わることになる。
親の持つ資産が心もとなければ、自分と親の二人の生活を支えていくのは非常に困難になり、介護負担の増大とともに、親子ともども貧困に陥りかねない。

【貧困】40代で手取り10万円台も…「就職氷河期世代」を取り巻く厳しい現実 [スダレハゲ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632549764/

「氷河期世代が他の世代に比べて貧しすぎる」 政府に困惑と焦り [533895477]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1632548558/

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https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632438506/