株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスとの団体交渉開始のお知らせ

当法人に加盟するDMU東京地本労働組合では、令和3年2月18日、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス(東京都中央区、代表取締役大塚浩司氏)に対して、団体交渉を申し入れました。
今回の団体交渉では、ワイヤ・アンド・ワイヤレス社において発生した、わずか3ヶ月強の間にチームの4名中2名もの従業員が休退職に至った管理職による苛烈なパワーハラスメント、長時間労働問題、安全配慮義務違反問題などの解決などを求めてまいります。
ワイヤ・アンド・ワイヤレス社が、良心に従って誠実に協議に応じ、「仕事ができていないんですよ!」「仕事ができていないんですよ!」「仕事ができていないんですよ!」と大声で恫喝するなどして新卒入社の若者を次々と追い詰め、休退職に追い込み、それでいて自分は優秀なコンサルタントなのだと加害行為を開き直る悪夢のようなパワーハラスメントについて、派遣元会社とも協力して解決に協力して下さることを祈念しております。労働問題を検討するにあたっては、数字が伴う以上は良いコンサルタントあるいは良い管理職なのだと思いたいという願望ではなく、離職率、リンク・アンド・モチベーションのサーベイスコアなどの客観的指標に着目し、虚心坦懐に正邪を区別すべきであることを申し添えます。
当法人では、団体交渉と労働審判を通じて、「労働問題で傷つく人をゼロにする」ことを掲げ、労働問題の円満解決に取り組んでおります。
皆さまの御協力、ご支援を謹んでお願い申し上げます。
https://dmu.or.jp/archives/9512(リンク切れかも?)

組合活動ご苦労様です。
いつも応援しています。
この問題の解決報告をお願いいたします。