>>120
マルクス主義は宗教ではない。
宗教に頼らざるを得ない現実の苦しみの根源を明らかにし、その苦しみの世の物質的土台の変革を追求するものである。

物質的土台の変革、人間と人間の支配被支配の疎外された関係の止揚により、その上部構造としての思想や意識も変わるのであり、宗教に頼る必要もなくなるのである。
そのような架空の救済に騙されるのでなく、独立した一人の人間として、全面的に自由な生き方ができるようになるのである。

「内心に立ち入る」とかは、全くのデマ。

もちろん革命の過程で、敵との戦いで、多くの自己犠牲や革命的献身性は要求されるのだが、それは革命に結集する本人の自発的で不屈の意思。

他者がどうこう言うことか?
ましてや反革命野郎が偉そうに。