>>846
模倣テロの予告は複数の自治体に行われ、子供を標的とした悪質なものもある。
起きてしまってからでは取返しがつかないものであり、予防・警戒するのが当然だ。
霊感商法を取締る法整備はすでに進んでおり、被害額は大幅に減少している。
山上容疑者の卑劣な犯行を礼賛して愉快犯のように騒ぎ立てることと、霊感商法の取締りには何の関係もない。
被害者の救済、法適用を厳正にすることで、被害額をゼロに近づけることこそが政治に携わる者の責務である。
新左翼のテロやゲリラが実を結んだ試しはない。特に壮絶な内ゲバは大きな人的被害・憎悪を残した。
テロを賛美するのではなく、被害者のために実りのある対策を実務的に詰めていくべきである。